マッチングアプリの相手と初めて会う時は昼か夜かどっちが良い?
マッチングアプリで出会い、メッセージのやり取りを重ねて、いよいよ直接会えそう!となるとテンションが上がりますね。
でも、いざ誘うとなると、どの時間帯に誘い出せばいいのか悩みませんか?
「やっぱりお昼が安心?」とも思いますし、
「夜にお酒でも飲みながらの方が仲良くなれる…?」という気もしますよね。
今回は、マッチングアプリで出会った人との初デートは、昼と夜のどっちがおすすめなのかをご紹介します!
また、次のデートにつなげる為に、マッチングアプリで知り合った異性と初デートをする時の注意点もお教えします。
マッチングアプリの相手と初めて会う時は昼か夜かどっちが良い?
初デートにおすすめなのは昼?夜?
ずばり、マッチングアプリで出会った人と初めて会うのにおすすめな時間はいつなのでしょうか?
可能ならば昼が安心!
初デートのおすすめの時間帯は、やはり昼間です。
それには3つの理由があります。
精神的なハードルを下げれられる!
夜の暗い時間に、初対面の人と会うのは抵抗がある人が多いです。
遅くなると何があるかわかりませんし、明るいうちに会う方が精神的ハードルも低いです。
相手に気軽に来てもらう為にも、夜より昼がおすすめです。
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お酒の失敗がない
夜に会うとなると、お酒でも飲みながら、という流れになることが多いですよね。
少しくらいなら大丈夫だろうと思っても、思いがけず盛り上がってしまったり、緊張していたりするせいで、いつも以上にお酒が回ってしまう可能性もあります。
初対面の相手と一緒にいる時に、へべれけになってしまったら困りますよね。
スケジュールのスキマを狙える!
お昼に会うと、早い時間に解散できるというメリットがあります。
忙しい相手だと、夜は予定がみっちり…なんて人もいますが、昼間だと、そういった相手のスケジュールを圧迫せず会える可能性が高いです。
例えば、夜は友人との飲み会がある、という相手でも「その前に軽くお茶でも」と誘えますよね。
もちろん、相手は次の予定がありますので、頼むメニューや終わりの時間には注意を忘れずに。
でも、夜にしか会えない場合は…?
昼がベストとはいえ、夜しか時間が合わない場合もありますよね。
もちろん、そんな時は夜でも良いのですが、その場合は気を付けたい点がいくつかあります。
できるだけ早めの時間で、駅近くがおすすめ!
夜に会う場合は、可能な限り、早めの時間スタートにしましょう。
帰りが遅くなると相手の負担になりますし、相手が女性の場合、遅い時間だとお持ち帰り目的だと思われかねません。
また、帰り道も相手の負担にならないよう、駅近くのお店がおすすめです。
お酒無しでもOK
夜に会うとなると、どうしても居酒屋やバーをイメージしますが、相手がお酒の場に乗り気でなければ、カフェなどでお茶をするのも良いでしょう。
今は夜遅くまで営業しているお洒落なカフェも増えています。
そういった場所で、まったりとお茶を飲みながら話せば、ふたりの距離も縮まるのではないでしょうか。
次につなげる!初デートのコツ
「初デートの時間はわかったけど、次のデートがなかったら意味がない!」
そんな風に思っているあなたに、2回目以降のデートにつなげる為の、初デートのテクニックをお教えします。
あえて短めに!後ろ髪をひかせよう!
いくらメッセージのやり取りをしていたとしても、初対面の人と会うのは緊張するものです。
1回目のデートから、長時間一緒にいると疲れてしまいますよね。
なので、ふたりで会う時間は、少し物足りなく感じるくらい短めにし、早めに切り上げましょう。
相手に名残惜しいな、と思ってもらえたら大成功です!
自分の全部は話さない!
初めて会った相手なので、お互いに色んなことを話したいと思います。
しかし、そこは少し我慢が必要です。
人間は、相手のことがわかってしまったと思うと、興味が湧かなくなる生き物です。
少しミステリアスな部分を残すテクニックも大切です。
お店選択はスマートに!
せっかくふたりで会えたのに、お店が決まっておらずフラフラ…なんてことがあると、話をする前から萎えてしまいますよね。
昼のデートでも、夜に会う場合も、お店の目星はつけておき、可能であれば予約もしておくとスマートです。
その為に、メッセージの段階で相手の好きな料理や苦手なものを、さりげなくリサーチできると良いですね。
まとめ【初デートで大切なこと!】
やはり、可能ならば、初デートには昼がおすすめです。
夜のデートに誘うのは、昼間に何回か会って、お互いに心を許せるようになってからが望ましいですね。
しかし、もちろん、夜に会うのが間違いなわけではないですよ。
その場合は相手にしっかりと配慮して、自分にとっても相手にとっても楽しいデートにしてくださいね!
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学生時代に写真関係の仕事を経験した後、新卒で食品商社へ入社。営業を4年務めたのちにライターへ。現在は夫とふたり暮らしをしています。大の食いしん坊で、美味しいモノとお酒、それに伴う会話に目がありません。読むと、少しでも心が軽くなったり、楽しくなるような記事を書くように心がけています。