
マッチングアプリで出会い、1回目のデートには行けるのに、2回目以降に繋がらない…そんなお悩みをお持ちのあなた、初デートの場所選びを間違えてしまっていませんか?
マッチングアプリでやり取りしていた相手との初デートって、どこに行くのが正解なのでしょうか?
この記事では、初デートのおすすめスポットと注意点をご紹介します。
また、忘れがちな、当日の待ち合わせでの気を付けたいポイントもご紹介しますので、初デートに役立てて下さいね!
マッチングアプリの相手と初めて会う時におすすめの場所はどこ?
やっぱりご飯(食事)が鉄板!
初デートの誘い文句として鉄板なのは、「一緒にご飯行きませんか?」です。
初デートはお互いの顔合わせが目的です。落ち着いてお互いの話を出来るよう運びたいものです。
ご飯であれば二人で顔を合わせてゆっくり話ができますし、相手の趣味やタイプに関わらず誘い出すことができますね。
初デートの時間帯は?
初デートに誘うなら、時間帯はお昼がおすすめです。
ご飯に行くならランチかカフェが良いでしょう。
相手がお酒好きなら、居酒屋などでお酒を交えても大丈夫ですが、帰りが遅くならないよう気を付けましょうね。
デートするお店選びのポイント
相手の好みは事前リサーチを徹底しよう
まず、お店は相手の好みに合ったものを選びましょう。
プロフィールに好きな食べ物やジャンルが書いてあれば合わせます。
書いていない場合は、メッセージで好きな食べ物や苦手な食べ物は聞いておきましょう。
素直に、相手の行きたいお店があるか、聞いてみてもよいですね。
人気店なら予約はマスト!
お店はある程度人気のお店を選びたいものですが、可能ならば予約をしておきましょう。
「ランチだから」と高をくくっていると、昼前から満席、なんてこともあり得ます。
事前にチェックをしておいてくださいね。
一緒に読まれています |
賑やかすぎない席を
初デートはお互いのことをたくさん話したいですよね。
それなのに、周囲がうるさくて相手の声が聞き取りづらい…なんてことは避けたいものです。
ガヤガヤしている雰囲気のお店は避け、隣の席との距離感もチェックしておきましょう。
気を使わない価格帯も大切!
初デートは男性側が会計を出す方がスマートですよね。
あなたが男性ならば自分が無理せず出せる価格帯のお店を、女性ならば相手に負担をかけすぎない予算のお店を選びましょう。
ご飯以外でデートするなら?
「初対面の人と、いきなり二人きりでご飯はちょっと…」というあなたには、以下のようなデートスポットがおすすめです。
映画
映画は、見終わった後に共通の話題ができるので初デート向きです。
しかし、ホラーや悲恋ものなど、テンションが下がる作品はやめましょう。
動物園・水族館
相手が動物好きならば、動物園や水族館もおすすめです。
展示されている生き物の話で盛り上がれるでしょう。
共通の趣味の場所
共通の趣味があれば、その場所も良いでしょう。
例えば共通のスポーツが好きならスポーツの観戦や、音楽好きならばライブも楽しめますね。
待ち合わせの注意点は?
デートの行先にばかり気をとられがちですが、初デートは待ち合わせから始まっています。
最初からつまずいてしまったらどうしようもないですよね。
失敗しない待ち合わせのルールをお教えします!
一緒に読まれています |
待ち合わせ場所は?
まず、待ち合わせ場所は、ふたりが住む場所の間にあるターミナル駅の周辺がおすすめです。
あまりにもあなたの住む方に近いと、気を使えない人の様に思われてしまいますし、相手の最寄り駅だと警戒されかねません。
ふたりの間で、アクセスの良いターミナル駅(都内なら新宿や池袋など)が良いでしょう。
室内が安心!
駅前のカフェや本屋さんなど、室内での待ち合わせがスマートです。
気温や天候を気にせずにすみ、かつ、人混みの中ではないのでおすすめです。
逆に、室内だったとしても、改札での待ち合わせは避けて下さい。
ターミナル駅はいつでも人が大勢おり、待ち合わせが困難です。
デートの最初からもたつかないように、待ち合わせ場所を選んで下さいね。
目印は2つ以上
写真で顔を見ているとはいえ、初対面同士で相手を見つけるのは案外大変です。
「帽子を被ってます」という目印を伝えていたとしても、待ち合わせ場所に帽子を被った人が何人かいる可能性もあります。
なので、待ち合わせの目印は2つをおすすめします。
「帽子を被って赤いスニーカーをはいています」なら丸被りするスタイルの人はあまりいませんよね。
まとめ【次のデートにつなげる為に!】
初デートは、次のデートやその先のお付き合いにつなげる為の、顔合わせのようなものです。
逆に言うと、初デートが良くなかった場合、その先にも進めません。
初デートで落第してしまわないよう、しっかりとスポットと待ち合わせ場所選びをしましょうね!
一緒に読まれています |

学生時代に写真関係の仕事を経験した後、新卒で食品商社へ入社。営業を4年務めたのちにライターへ。現在は夫とふたり暮らしをしています。大の食いしん坊で、美味しいモノとお酒、それに伴う会話に目がありません。読むと、少しでも心が軽くなったり、楽しくなるような記事を書くように心がけています。