
マッチングアプリでのメッセージのやりとりって、直接会ったことがない人とのやり取りなので、どのくらいの頻度が適切なのか分かりにくいですよね。
「頻繁に送り過ぎて引かれたらいやだな…」
「でも、少な過ぎて忘れられちゃったら本末転倒だし…」
なんて葛藤しているあなたに、マッチングアプリでベストなメッセージの頻度をお教えします!
また、どのくらいメッセージのやり取りをしたら、直接会うお誘いをしても大丈夫なのか、そのタイミングもご紹介します。
マッチングアプリのメッセージはどれくらいのやり取り頻度がおすすめ?
メッセージ返信頻度のベストとベター
メッセージ返信頻度には、できれば実行したベストと、これだけは守りたいベターがあります。
その2つをご紹介します。
ベストは、相手合わせ!
メッセージのやり取りのベストは、ずばり「相手合わせ」です!
返信の頻繁、タイミングは可能であれば相手に合わせましょう。
相手が半日に1回なら、半日に1回。3時間に1度なら、そのように合わせられるとよいです。
これは、文章の長さや口調、テンションなども同様です。
メッセージの書き方に悩んでいた方も、相手に合わせればいいと思うだけで、書きやすくなるのではないでしょうか。
ベターは1日1往復!
相手に合わせるのがベストとは言え、相手の返信頻度がバラバラだったり、まだメッセージを始めたばかりで、相手の返信ペースが掴めなかったりする時もありますよね。
また、相手のペースに合わせるのが難しい場合もあると思います。
その場合は、「1日1往復」を目安にすることをおすすめします。
大手婚活サイトを運営するブライダルネットが調べたところ、最も一般的なメッセージやりとりの頻度が1日1往復でした。
このくらいの頻度であれば、自分や相手の負担になることもありませんし、コンスタントに連絡も続けられそうですよね。
マッチングでのやり取りは内容以外も大切!嫌われないメッセージのコツ!
マッチングアプリでのメッセージでは、「相手に嫌われないこと」がポイントになります。
その為には、もちろん内容も大切ですが、それ以外にも気を付けなくてはいけないことがあります。
ここでは、相手に嫌われないメッセージのポイントをお伝えします。
送る時間は夜遅くないタイミングで!
メッセージを送る時間も大切です。
相手が会社員であれば、夜19時から22時くらいまでがおすすめです。
仕事中に連絡がくることを好まない人は多いですし、あまり遅い時間に送ると生活リズムが崩れているだらし無い人と思われかねません。
いくらマッチングアプリのメッセージとは言え、常識は守りましょうね。
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追撃はNG!
何回かメッセージをした相手から、返信が無いと不安になってしまいますよね。
体調でも悪いのか、メッセージは見てくれたのか、心配になってメッセージをしたくなるかもしれませんが、追っての連絡はNGです!
返信がないということは、何かしら理由がある場合がほとんどです。
忙しいのかもしれませんし、残念ながらあなたは対象から外れてしまったのかもしれません。
どんな理由にしろ、あなたが追撃をすることで事態が好転することは無いと言えるでしょう。
ぐっと我慢で返信をまちましょう。
どのくらい?直接会えるタイミングとは?
ある程度メッセージのやりとりを積み重ねて仲良くなってきたら、直接会ってみたくなりますよね。
では、どのくらいの期間、適切な頻度を保ってメッセージのやり取りをしたらデートに誘っていいのでしょうか?
平均は2週間!
一概には言えませんが、1日1往復のやりとりをしていた2人の場合、2週間くらいで会うのが平均のようです。
もちろんこれは平均なので、相手との信頼関係が築けたかを見て判断することが大切です。
お互いの共通点や趣味の話をして、しっかりと打ち解けられたなぁと思えてから、デートに誘いましょう。
メッセージを通したデートの誘い方は?
メッセージで、初めてのデートに誘うのはドキドキしますよね!
文字でのお誘いの場合、あまり分かりにくい言い方はしないで、はっきりと「一緒に〇〇へ行きませんか?」と誘いましょう。
共通の趣味があるなら、それに関係する場所だと話題になって良いですね。
例えば、音楽好きならライブやフェス、ミュージックバーなどがおすすめです。
お互いに好きなものに関係する場所やイベントであれば、きっと会話も弾むはずです。
まとめ【好かれるより嫌われないことがポイント!】
マッチングアプリでのメッセージで大切なことは、マイナスの印象を持たれないことです。
好かれることは会ってからでもできますが、メッセージで嫌われてしまうと直接会うことすらできません。
無理に好かれようとするより、相手にマイナスに思われないよう、頻度やタイミングに気を付けてやりとりをしましょうね。
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学生時代に写真関係の仕事を経験した後、新卒で食品商社へ入社。営業を4年務めたのちにライターへ。現在は夫とふたり暮らしをしています。大の食いしん坊で、美味しいモノとお酒、それに伴う会話に目がありません。読むと、少しでも心が軽くなったり、楽しくなるような記事を書くように心がけています。