
マッチングアプリをはじめてみたけど、なかなか彼女ってできないですよね。
女性の利用者は、利用額も低く、いいねもたくさんもらえますが、男性はそう簡単にはいきません。
「出会えないし、もうアンインストールしようかな」
とお考えのあなたに、マッチングアプリで彼女を作るためのコツをお教えします!
また、初デートでの注意点もご紹介しますので、デート当日には意識してみてくださいね!
マッチングアプリで彼女ができない原因とは?なぜ女性に好かれない?
まず「いいね」がもらえないんだけど…というあなたへ
前提として、マッチングアプリの出会いは女性が優位に立っているといえます。
マッチングアプリに登録した女性には、とくにモテるタイプの方でなくても、たくさんの「いいね」を貰います。
たくさんいる彼氏候補の中から選ぶことができるのは、女性であることが多いのですね。
では、男性登録者は指をくわえて選ばれるのを待っているしかないのでしょうか? それは違います。
選ばれる男性になる為のコツがいくつかあります!
そのポイントをしっかりと押さえましょう。
プロフィール写真は本当に大切です!
マッチングアプリの出会いにおいて、プロフィールの文章や写真が大切なのは、女性を選ぶ時にも感じると思います。
さらに、男性の利用者においては写真の重要度が上がります。
なぜなら、女性は多くの「いいね」をくれた男性ユーザーの中から、手早く「あり」と「なし」を振り分けていくので、そこで選考漏れをしてしまうと最初から勝負すら出来ないからです。
殆どプロフィール写真で決まると言っても過言ではありません!
顔に自信がなくても大丈夫!
イケメンであることに越したことはありませんが、それより大切なのは、好感度が高い写真を使っていることです。
例えば、以下のような写真が良いでしょう。
・爽やかな笑顔の写真
・犬や猫などの動物と一緒に写っている写真
・友人と笑っている写真(自分以外の顔は加工で消しましょう)
・明るい自然光で撮影した写真
このような親しみやすい雰囲気を出せる写真がおすすめです。
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サブ写真も大切!
ほとんどのマッチングアプリは、メインのプロフィール写真を1枚設定する他に、サブ写真を何枚か登録できるようになっています。
この写真も工夫しましょう。
プロフィールの文章を読んでもらえなくても、あなたのキャラクターがわかるよう、趣味や特技の写真を設定します。
例えば、スポーツが趣味ならそれをプレイしている写真、食べ歩きが趣味なら美味しそうなお店で食事をしている写真などです。
それはだめ!NG写真
以下のような写真は、女性から好感をもたれるどころか、引かれてしまうので注意しましょう。
・自撮りの写真
・過度な加工をして盛った写真
・ドアップの写真
こんな写真使わないよ、と思うかもしれませんが、案外使っているユーザーを見かけます。
自分の写真をチェックしてみてくださいね。
プロフィール文章はしっかりと読んでもらえないと思え!
男性のプロフィール文は、しっかりと読んでもらえないことも多いです。
理由は、先ほども説明した様に、女性は多くの男性を選別しているので、一人ひとりに多くの時間はかけられないからです。
なので、男性のプロフィール文で気を付けたいのは、読みやすく、あなたの人となりがすぐに伝わる文章です。
ダラダラと脈略なく書かず、箇条書きにするなど、内容が入ってきやすい文章にしましょう。
デート当日の注意点
やっとマッチングに成功し、直接デートできる!となった時にも、気を付けたいポイントがいくつかあります。
身だしなみ
第一印象はやっぱり大切です。
お洒落でなくても、キチンと清潔感のある身だしなみを心がけましょう。
服装も勿論ですが、爪や髪、眉毛も整え忘れないようにしてくださいね。
待ち合わせ時間
初デートは、明るい時間に待ち合わせすることをおすすめします。
夜デートだと、身体目的と思われて警戒される可能性があります。
相手の女性が望んだ場合のみ、夜に待ち合わせをしましょう。
デート場所
初デートの場所は、ふたりが住んでいる場所の間にあるターミナル駅周辺がおすすめです。
相手や自分の最寄り駅にしてしまうと、そのまま家に連れ込むつもりかもしれない、と警戒されます。
同じくらいの距離感であれば、お互いに楽ですし、変に警戒される心配もありません。
まとめ
彼女が出来ないと嘆いている男性利用者の多くは、マッチングできない写真やプロフィール文を使ってしまっていることがとても多いです。
まずは、アプリ内での第一印象である写真を見直すところからスタートしましょう!
驚くほどあっさり出会いに進めるかもしれませんよ。
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学生時代に写真関係の仕事を経験した後、新卒で食品商社へ入社。営業を4年務めたのちにライターへ。現在は夫とふたり暮らしをしています。大の食いしん坊で、美味しいモノとお酒、それに伴う会話に目がありません。読むと、少しでも心が軽くなったり、楽しくなるような記事を書くように心がけています。