
頼りになって、大好きな年上彼氏ですが……彼が何を考えているのかわからなくて、不意に不安になってしまうことはありませんか?
せっかく付き合っているのに、なんだか寂しい気持ちになりますよね。
しかも、年の差があると「彼は、自分が知らない世界を見ているのかも?」と、さらにモヤモヤしてしまいます。
ここでは、そんな不安を解消すべく、年上彼氏の男心を明らかにします!
さらに、年上の彼が思わず結婚を意識してしまう瞬間もご紹介します。
何考えてるかわからない年上彼氏の複雑な男心を理解しよう
年上の彼が求めているものは?
年上彼氏があなたに求めているもの……それは、ズバリ「癒し」です。
それなりの歳になると、社会からある程度の責任を求められたり、プレッシャーがかかります。
そんな彼は、あなたに「癒し」を求めます。あなたの前だけは、癒されて元気になってほしいですよね。
では、どうすれば年上の彼を癒してあげられるでしょうか。
彼のことを褒めてあげる!男はおだてられると弱い
あなたは、普段から彼を褒めていますか?
彼のファッション、性格など、どんな小さいところでも良いので、彼を褒めてあげましょう。
年上の彼を褒めることに抵抗があるかもしれません。
しかし、年を取るほど、手放しに褒めてもらえる機会は減るもの。
そんな彼を褒めてあげると、思ったより喜んでくれるはずです。
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ほどよく甘える!頼られるのが好きな男性がほとんど
男性は庇護欲がある生き物です。
ほどよく甘えて彼の欲を満たしてあげることも大切です。
もちろん、甘えすぎは面倒な女になってしまうので、やり過ぎには注意です。
また、彼が何かしてくれた時には、笑顔で「すごく助かったよ!ありがとう!」と、可愛らしくお礼を言うことも忘れずに。
話を最後まで聞いてあげる!意外にも寂しがりな人は多い
年の差がある場合、彼が話すことが、あなたにはちょっと難しく、分からないところがあったりするかもしれません。
しかし、わからないことは適度に質問をしながら、最後まで遮らずに話を聞いてあげましょう。
その時、しっかり頷いてみせたり、「知らなかった!」「すごい!」などのリアクションも大切です。
年上彼氏もげんなり、NG行動とは……?
では、逆に年上彼氏ががっかりしてしまう、NG行動とはなんでしょうか?
常識がない行動!モラルが欠けているのはNG
あなたがどんなに可愛らしく癒しの存在だったとしても、外で常識はずれの行動をしたり、マナー違反ばかりするようでは、一緒にいてもぐったりしてしまいます。
むしろ、「この子はしっかりしてるから安心だな」と彼に思ってもらえるよう、最低限のマナーは守りましょうね。
「差」をマイナスにとらえる!ギャップはプラスに変換できる
年の差があれば、当然色々なギャップが生まれます。
知識や体力の差はもちろんボキャブラリーや食べ物の好み、スマホを見る頻度など、細かい差もあります。
その差を「おじさんっぽい」と冗談でもバカにしたり、クヨクヨ悩むようでは、彼も嫌な気分になりますよね。
差があるということは、その分会話の種があるということです。
プラスに捉えて、二人でギャップも楽しんじゃいましょう!
年上彼氏があなたと結婚したいと思う瞬間は?
年上彼氏とゆくゆくはゴールインしたい……でも年の差もあり、どうやったら結婚を意識してもらえるのかわからない……
そんなあなたに、年上彼氏が思わず結婚を意識してしまう瞬間をお伝えします。
家庭的なところが見えた時
美味しいご飯を作ってくれたり、掃除をキチンとしていたり……やはり家庭的なところが見えると、結婚生活をイメージしやすくなります。
いざという時に困らないよう、得意料理を特訓しておくなど、準備をしておきたいものですね。
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彼の周囲の人と、仲良くできているところを見た時
彼の家族は勿論、彼と仲が良い友達と上手くコミュニケーションをとれているところを見ると、結婚してからも安心して紹介出来ると思えますよね。
また、親戚にお子さんがいた場合、その子と仲良くしているところを見ると、将来子育てをするイメージが出来るかもしれません。
悪い状況も悪くないと思わせてくれた時
例えば、旅行先で台風が来てしまい予定が台無しに……など、かなりテンションが下がってしまうようなドラブルに合ったとしても、その状況を逆に楽しんでしまうような子だと一緒に暮らしても楽しそうだな、と思えますよね。
マイナスな態度や発言は控え、ポジティブに対応できると良いです。
「しっかりしてるなぁ」と思った時
彼の方が年上だと、自分が頼られる側に立ちがちですよね。でも、彼女のしっかり者な面が見えると、一緒に結婚生活をおくるイメージがわくようです。
例えば金銭面の管理やマナー、店員さんへの態度などがアピールチャンスになりそうです。
まとめ
頼りになって魅力的な年上彼氏ですが、彼の気持ちがわからなくて不安になったり、様々なギャップを感じたりしますよね。
でも、彼もひとりの人間です。疲れたり悩んだりしてしまうこともあります。
そんな時、彼の隣で可愛らしく癒してあげてくださいね。
きっと彼はあなたのことが、もっと好きになるはずです。
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学生時代に写真関係の仕事を経験した後、新卒で食品商社へ入社。営業を4年務めたのちにライターへ。現在は夫とふたり暮らしをしています。大の食いしん坊で、美味しいモノとお酒、それに伴う会話に目がありません。読むと、少しでも心が軽くなったり、楽しくなるような記事を書くように心がけています。