
片思い中の好きな人とLINEをしている時、あなたは何か気を付けてメッセージを送っていますか?
LINEをしている最中は楽しくてドキドキもあり、つい長文になったり質問が多くなりがちですが、好きな人を振り向かせたいと思うならば、いくつか気を付けておくべき点があります。
ではどのようなLINEのやりとりが良いのか、そして好きな人を振り向かせるためにはどんな話題や仕方が良いのでしょうか。
振り向いてもらうためのLINEの仕方を把握して、相手にもあなたのことを好きになってもらえるよう、工夫してみましょう。
女子高校生必見!LINEで片思い中の好きな人を振り向かせる方法
基本的なLINEの仕方は、“あっさりした友達”くらいがちょうどいい
好きな人を相手にLINEをする時、話したいこと、聞きたいことが多すぎて、結果的に長文になってしまうという人が多いと思います。
ですが、まだ片思いの段階で長文は、少し重さを感じさせてしまいます。
振り向かせることを前提にしたLINEの仕方は、“あっさりした友達”くらいの頻度や内容がちょうどいいと言えます。
○短文で送る
○疑問形だけにならないようにする
○相手の返信ペースに合わせて返す
○時に未読スルーしておいて、時間差にして返信する
○何日も返信がなければ「元気?」とさりげなく再びスタートする
○相手が寝そうな時は、あえて自分の返信を翌朝にする
などなど。
自分を知ってもらおうとするのは、相手に振り向いてもらってから。
まずは振り向いてもらうために、返しやすいLINE、付き合いやすいLINEでやりとりを続けることが大事です。
楽しい会話になるようポジティブな内容を送るようにする
片思いの相手に自分に興味を持ってもらうためには、まず明るいイメージを持たせて、“一緒にいると楽しい”と感じさせることが大切。
片思い中だと、どうしても不安になったり悪い方向に考えてしまったりして、ネガティブな話題を持ちかけてしまいがち。
しかし、好きな人を振り向かせるまでは、明るいイメージを持たせるように心掛けましょう。
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共感する、褒めることで、居心地良いと思わせる
男性は否定されたりアドバイスされることよりも、共感されたり褒められたりすることで“居心地が良い”と感じることが多いです。
男性は女性よりも精神年齢が幼いと言われていることから、ついつい「こうした方が良いよ」とアドバイスをしてしまいがちですが、こうした行動は「鬱陶しい…」と思われてしまう危険性があるのです。
好きな人に居心地良いと思われるためには、共感したり褒めることが大事。
例えばLINEで「今日こういうことがあったんだよね」と言われたら、「そうなの?すごいね」と褒める。
「すごいって先生に褒められたんだよね」と言われたら、「さすが○○くん!」と称える。
こうした共感や褒め言葉は嬉しいものであり、さらにあなたとLINEをもっと続けたいと思うきっかけにもなるのです。
少しでも変化が見られれば、放置ではなく気にかけてあげること
何度かLINEのやりとりをしていると、相手の生活ペースや会話の仕方などがだいたい分かってきますよね。
「そろそろ帰ってくる頃だろうな」とか「今からバイトなはず」と、相手のことが分かってくると返信のタイミングや仕方が分かってくるようになるでしょう。
ここまでの関係性になっている場合は、相手のちょっとした変化にも気付きやすくなっているはず。
返信が遅かったり、内容がいつもと違う感じだった場合、放置したりスルーするのではなく気にかけてあげることも良い方法です。
心配されること、気にかけてもらえることは、嬉しく感じるもの
「ちょっと元気がなさそうだな」「いつもと雰囲気が違うな」と思って、「何かあった?」と気にかけてもらえることは、男性にとって嬉しいもの。
自分のことを普段しっかりと見てくれているということに加え、心配してくれていることが嬉しく感じるのです。
仮にそこで、好きな人が「こういうことがあって…」と実際に話してこないとしても、気にかけてもらえたことだけでも心地よく感じます。
そのため、会った後やLINEの様子から、ちょっとした変化を察知したら、声を掛けてあげると良いでしょう。
実際にそこで相談などをされた場合は、親身になって聞いてあげると良いです。
ただし、先述した通り、アドバイスよりも共感や褒めることを意識して聞いてあげましょう。
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押した後は引いてみる、という駆け引きを用いてみるのも良い
何日もLINEをやりとりする仲になったら、相手の中ではあなたとのLINEは生活に一部になりつつある状態。
ここで、パタッと連絡を一度絶ってみるのも良い方法です。
毎日LINEするのが当たり前になってきていれば、当然あなたから来るはずのLINEが来ないと不安や心配になります。
ここで一気に彼の気持ちを引き寄せるのです。
好きになるきっかけは、心配や不安から来るものが多い
高校生、10代の恋愛では、好きになるきっかけが不安や心配からくるものが多いです。
嫉妬やヤキモチもその不安や心配に入るものですが、こうした思いから好きな気持ちが自然と強くなり、自身で「好きだ」と気付くことも。
あなたから当たり前に来ていたはずのLINEが来なくなれば、「どうしたのかな?」「何か悪いことしたかな?」と気になるのは当然ですよね。
モヤモヤしたり、気になる自分に気付き、それが「好きかもしれない」という思いを作り出すことがあるのです。
押した後は引いてみるという作戦で、あなたからのLINEを少し控え、相手からLINEを来るのを待つという方法を活用してみると、彼の中であなたの存在が一気に大きなものになるかもしれません。
まとめ
LINEの仕方次第で、あなたのことを好きになったり嫌いになったりとするもの。
まだ片思い中の段階であれば、LINEをしていて楽しいと感じてもらうことを優先させるべきです。
ポジティブな話題、また相手に共感することや褒めることを意識して、できるだけ長文にならないよう楽しいLINEを毎日続けてみると良いでしょう。
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結婚するまでは恋愛を“ゲーム”のように楽しんできたことで、良い意味でも悪い意味でも色々と経験させてもらいました。
今は1児の母として仕事をしながら、これまでの経験を活かしてライターもさせていただいております。
恋愛にまつわる悩みをできるだけ小さくできるよう、読者の方々の身近な存在でいたいなと思っています。