
出会いの方法はたくさんありますが、そのなかでもおすすめなのがマッチングアプリです。時間や場所を選ばず、手軽にたくさんの女性と知り合うことができる今ならではの出会いツールです。
ですが、マッチングアプリは顔や声が分からないネット上でのやり取り。男性に比べて警戒心の強い女性は、自分からアプローチすることが苦手です。なので、男性が出会いをゲットするのには少し努力が必要になります。
男性がマッチングアプリを使う上で出会いの確率をぐんと上げる方法は、プロフィールの自己紹介の書き方を工夫することです。実は、マッチングアプリを使用している女性は、男性のプロフィール写真よりも自己紹介を重要視しているんですよ。
というわけで今回は、マッチングアプリのプロフィールの自己紹介の書き方についてお話ししていきます。
「彼女が欲しい!」「マッチングアプリでなかなかモテ期が来ない」「マッチングアプリで効率よく出会いをゲットしたい」と考えている男性は必見です。是非最後までご覧くださいね。
男性必見!マッチングアプリのプロフィールは自己紹介の書き方が大事
自己紹介欄の言葉遣いで女性はアリかナシかはっきり分かれる
プロフィールの自己紹介から、女性は男性の人柄を想像します。乱暴な言葉遣いをすると「話しにくそう」「近づきがたい」、今時の言葉を使うと「チャラそう」「真剣な恋愛ができなそう」と思われてしまうのです。
なので、丁寧な言葉遣いを心がけて「優しそう」「真面目そう」「話しやすそう」など、良いイメージを持ってもらえるようにしましょうね。また、文章から知的な雰囲気を感じ取ってもらえるためにも、誤字脱字や正しい文脈を心がけてくださいね。
言葉遣いが適切ではないと、ぱっと見だけで出会いの対象から外されてしまうので、せっかくの自己アピールが無駄になってしまいますよ。
自己紹介を詳しく書こうとして自分語りにならないように要注意
マッチングアプリにはごくたまに、自己紹介がとっても長い男性がいます。仕事、趣味、理想のつきあい方、などの項目に分けて長い文章ならまだ分かるのですが、そういった男性は文章のほとんどが自分語りなのです。
例えでいうと、仕事の経歴を事細かにかいてしまっている男性が多いと思います。ですが、女性は仕事の経歴よりも「その人が今どういう人なのか」を重視しているのです。
なので、文章はほとんど頭に残らずに「自分のことばっかり話す人だな」という印象しか残りません。自分のことばかり話す男性は「自己中心的」「ナルシスト」などマイナスイメージを持たれてしまうので要注意です。
自分のことを細かく知ってもらうというよりも、女性に対して好感度を与えることを優先してくださいね。
サクラに見せないために仕事について書くと信頼度が上がる
先ほど、仕事の経歴を事細かに書いたり、自分語りばかりするのはNGとお話ししました。ですが、今している仕事については自己紹介に書いた方が、女性からの連絡率や返信率がアップします。
仕事について書くことで女性は、その人の生活スタイルや仕事姿や人柄を想像できるのです。よって、付き合ったときのビジョンや今後のやり取りについて具体的に考えて安心することができます。安心感を与えることができると、女性は連絡しやすくなってやり取りがスムーズになるのです。
なので、「どんな仕事をしているか」「簡単な仕事内容」「勤続年数」「休日はいつなのか」「勤務地」などは書いておくことをオススメします。ただし、収入まで書いてしまうと「いやらしい」と思われてしまうので要注意です。
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休日は何をしているかを書いてアピールすると連絡率がアップする
休日の過ごし方は、女性が男性を選ぶときに重要な要素になります。家でゲームをしたいインドア派なのか、家に居るのがもったいないと感じるアウトドア派なのかで、その男性とのお付き合いが現実的なのかを考えるからです。
例えば、「休みの日はおしゃれして出掛けたい」と女性が思っている場合、自己紹介で「休日は流行りのスポットを巡るのが楽しみです」なんて書いている男性が居たら「いいな」と感じますよね。休日の過ごし方を書くことで、自分と似ている休日の過ごし方の女性がアプローチしてきてくれるようになるのです。
また、趣味を優先したい男性の場合「映画鑑賞が好きで休みの日は一日映画を見ていたいです」と書けば、「私も映画が好きなんです」「一日映画見るの幸せですよね」など、趣味が合う+趣味に理解のある女性がアプローチしてきてくれるようになります。
女性の好み(タイプ)を書くと出会いの確率が下がるので要注意
マッチングアプリではたまに、「ショートカットよりはロングの女性の方が好きです」「身長が小さい女性が好きです」「料理が得意な女性がいたらお待ちしてます」など、好みの女性のタイプを書いている男性を見かけます。ですが、好みの女性のタイプを自己紹介で書いてしまうと、女性からのアプローチが減ってしまう可能性があるので要注意ですよ。
女性は基本的に自分に自信がありません。なので、男性が堂々と好みの女性のタイプを書いていると、当てはまる項目があっても「ここはクリアしてないからダメかも」「この人の理想のレベルには届いていないかも」と諦めてしまいます。
好みのタイプを書いている男性にアプローチできる女性は、よほど自分に自信があるか、自己分析ができていない場合かのどちらかです。
女性の好み(タイプ)よりも異性との恋愛観を書くのがおすすめ
女性の好みを書くと出会いの確率が下がると話しましたが、無駄な手間を省くためにもある程度許容範囲内の女性から連絡が欲しいというのが本音ですよね。ですが、好みの女性のタイプを書いてしまって、ストライクゾーンの女性からも嫌煙されてしまうのは不本意ではないでしょうか?
そんなときは、自己紹介で恋愛観について書くようにしてみてください。理想の彼氏彼女の関係、デートの頻度、連絡のやり取りなどを書くことで、共感できた女性からはアプローチしてもらえるようになります。また、恋愛観がある程度一致することで、その後の関係が発展しやすくなりますよ。
さらに、女性から好みのタイプよりも有益な情報なので、しっかりと自己紹介を読んでもらいやすくなります。
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アプリやサイトで出会った女性からの返信率が増える魔法の言葉
最後に、女性からの連絡率が上がる魔法の言葉をご紹介します。
「もし気になったら声をかけてもらえると助かります」「奥手なので連絡してもらえると嬉しいです」「話下手なのでリードしてもらえると助かります」この三つのどれかを自己紹介の締めに入れてみてくださいね。共通しているのは自分を下げて、女性にリードしてもらうとしていることです。
一見「頼りないんじゃない?」「男がリードするべきじゃないの?」と思うかもしれません。ですが、女性は自分から連絡したいと思っても「女からグイグイ連絡したら引かれるかな?」「あんまり積極的すぎるのも良くないかも?」と遠慮してしまうのです。
魔法の言葉を入れることで女性は「連絡していいんだ!」と思って、アプローチしやすくなりますよ。
まとめ
今回は、マッチングアプリのプロフィールの自己紹介の書き方についてお話ししました。
マッチングアプリでは、まず始めに女性からの信頼を勝ち取ることが成功の秘訣です。自己紹介で安心感を与えて「仲良くなってみたい」「話してみたい」と思ってもらえるようにしましょうね。
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ネイリストから夜の仕事に転職、5年勤めたのち結婚を機に退職。現在は子供と旦那と暮らし、ライターとしての活動をしています。好きなことはDIY、お洒落、買い物。皆様の悩みに寄り添った記事を書けるように心がけています。