
「年下の男子からモテたい」「付き合いたい年下の男子がいる」なんて思いませんか?年下男子は何にでも一生懸命で、意外と頼りになったり、可愛らしい一面も魅力ですよね。
けれど「年上の女なんて嫌かな?」「どうやってアプローチしたら良いか分からない」と、悩んでしまうと思います。
ということで今回は、年下男子を確実に落とすテクニックをどんどんご紹介していきますね。
「他の女の子と同じになりたくない」「せっかくなら確実な効果がほしい」そんな方のためにも、選りすぐりのテクニックが満載です。モテる女子が使うテクニックが分かれば、年下の彼との距離もぐんぐん近くなりますよ。是非最後までご覧くださいね。
年下男子を確実に落とす方法!モテる女子が使うテクニック3選
テクニック1「あえてお金を出す」
年下男子と出掛けているときに気になるのが、お会計問題ではないでしょうか?基本的には、男性のプライドを傷つけないように「出すよ」と言われたら「ありがとう」と返事をするのがルールですよね。
ですが、モテる女子はここで「私が年上だから出すよ」と押し切ります。可愛いげがないと思うかもしれませんが、このテクニックを実践することで年上女性の魅力をアピールできます。年下男子は、年上女性の経済的自立や頼もしさに大人の魅力を感じるのです。
また、「男としてみられていないのかな?」「男なのに情けない」と年下男子のプライドに一気に火をつけることができるので、あなたのことを女性として深く意識するきっかけになります。
スマートなお会計のしかたは?
お会計を自分がすることを伝えるときは、恩着せがましくならないようにサラッと言いましょう。お礼を言われたら「私も楽しかったからいいよ」と、これまたさらりと返してみてくださいね。その余裕のある雰囲気に、普段自分の周りにいる女性達とはひと味違う魅力を感じてくれるはずです。
また、彼がお手洗いに行っているときに、素早くお会計を済ませておくのもおすすめですよ。
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デートのときにプチプレゼントを用意するのもあり
お金を出すという意味では、デートのときにプチプレゼントを用意するのもおすすめのテクニックです。
金額はワンコインほどでOK。ちょっとしたお菓子やハンカチ、靴下などを選んでみてくださいね。年上女性ならではの行き届いた気遣いと、なかなかされないプレゼントに嬉しさが込み上げてくること間違いなしです。
テクニック2「彼より年上だからといってしっかりしない」
自分の方が年上だからといって甲斐甲斐しく面倒をみたり、仕事についてアドバイスをしたり、しっかり者アピールをしてしまうのは、年下男子を落としたいときにやってしまいがちな間違いテクニックです。そんなことをしてしまうと、年下男子を落とすどころか、年下男子からの評価がただのお母さんになってしまいます。
年が下でも男性に代わりはないので、基本的には「女性を守りたい」「自分がリードしたい」「女性から尊敬されたい」と思っているのです。なので、しっかり者アピールをしてしまうと「一人で平気そう」「俺の出る幕が無さそう」「尻にしかれそう」と逆効果になります。
年上だけど意外と抜けてる、年上なのに放っておけない、年上なのに可愛いポジションを目指すのが賢明なので、あえてしっかりしないを意識してみてくださいね。
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仕事のことは分からないフリをする
しっかり女にならないためには、年下男子の仕事については知らんぷりしてください。仕事の愚痴を言われても、アドバイスやダメ出しはNGですよ。相づちを打って、聞き上手に徹するだけでいいのです。
仕事について口出ししてしまうと、「年上の女は可愛いげがない」と思われてしまうどころか、彼の男のプライドもズタズタに...。年下男子は年上女性に包容力を求めるので、相づちも「大変だね~」「○○くん可哀想」「いつもお疲れ様」などで十分だと思います。
料理掃除ができなくてもOK
「美味しいご飯を作らなくちゃ」「彼の部屋、いない間に片付けようかな」なんて、良いお嫁さんになれるアピールは年下男子に必要ありません。年下男子は、意外と自分の身の回りのことは自分でできますし、女性が家のことをするべき、なんて古い考えは持っていないのです。
逆に「女性をもてなしたい」と思っていたり、家事にこだわりがあるのでできない女性を演じるくらいがちょうど良いですよ。
ただ、年下男子が掃除をしてくれたり、料理を振る舞ってくれたら大袈裟に喜んでみてください。料理掃除を頑張りまくる女性を、年上の男性はそそられないと感じます。
テクニック3「素朴な女を演じる」
まず、年下男子に同い年の男性や年上男性と、同じレベルのデートやプレゼントを求めるのはNGです。金銭的な問題や、経験の差もあるので同じレベルを求めると残念な思いをします。
そして、年上女性が高いレベルを求めていることや、食事やデートを残念に感じるのを年下男子は敏感に察知するのです。そうすると、年上女性に対して「手が届かなそう」「満足してもらえなさそう」「わがままそう」といった悪いイメージを持たれてしまいます。
なので、落としたい年下男子の前では素朴な女を演じるのがおすすめなテクニックです。素朴な女を演じれば「俺がご飯につれてってあげたい!」「俺が守ってあげたい」と思われて、恋愛に発展しますよ。
「知らなかった」は年下男子に効く魔法のセリフ
年下でも女性からすごいと思われたい気持ちは男としてある、というお話をテクニック2でしました。その心理を使って素朴な女性を演じるときは、「知らなかった!」というセリフを心がけましょう。
というのも、年下男子の話に「それはこうでしょ?」「それ知ってる!確かさ~」「え?それは違うんじゃない?」なんて反応が厳禁なのです。けれど、経験は年上の女性の方が積んでいるので、言いたくなってしまうのも本音...。
だから、「知らなかった!」を頭に叩き込むのが重要になります。「知らなかった」と言えば、どんどん一生懸命話してくれて会話が広がりますし、話している彼もいい気分になるのです。
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お金のかからない女だと思わせる
年下男子は、年上女性に対して金銭的なコンプレックスを持っています。付き合うとなっても収入が自分の方が少ないことがカッコ悪いと思っていたり、「満足するデートができるかな」と不安に感じているのです。なので、年下男子を落とすためにはそんな悩みを払拭することが必要になります。
お金のかからない女と思ってもらうためには、ブランドものを身に付けるのを控えたり、たまには公園デートなどのお財布に優しいプランを提案してみてくださいね。ジュースを一本買ってもらっても、しっかりと喜んでお礼を忘れないことも大切です。
まとめ
今回は、確実に年下男子を落とすテクニックをご紹介しました。
モテる女子はみんな実践している方法なのですが、恋をしているときは忘れてしまいがちなことが盛りだくさんでした。
テクニックを自分のものにして、意中の年下男子をゲットしてくださいね。
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ネイリストから夜の仕事に転職、5年勤めたのち結婚を機に退職。現在は子供と旦那と暮らし、ライターとしての活動をしています。好きなことはDIY、お洒落、買い物。皆様の悩みに寄り添った記事を書けるように心がけています。