ドキドキしない恋愛は好きな人に安心感を感じている=運命の相手?
「運命の相手」ってとても憧れますよね。
あなたは運命の相手に出会いましたか?私は「運命の相手」と思える人に出会えました。
そんな私だからこそ、「ドキドキしない恋愛」についてご紹介します。今回は、「ドキドキしない恋愛」について恋愛感情のご紹介や、ドキドキしない理由、運命の相手を確かめる方法についても順を追って一緒に考えていきましょう。
また決して、「ドキドキしない恋愛」だけが運命の相手と出会った時の基準なわけではないので、ドキドキする恋愛をされている方も気を落とさないでくださいね。
ドキドキしない恋愛は好きな人に安心感を感じている=運命の相手?
運命の相手ってどんな相手?
まず「運命の相手」について考えていきましょう。
あなたにとって、運命の相手とはどんな存在の男性の方ですか?多くの方は「ディズニーに出てくるような王子様」をイメージするのではないでしょうか。他には、「ロミオとジュリエット」のように自然と惹かれあう2人をイメージする人もいると思います。
人によって「運命の相手」と感じる特徴は違うため、どのイメージでも間違っていません。
1つだけ必須事項があるとすると、「この人となら困難をこえられる」と思える相手であることです。決して「どちらかだけが我慢を強いられる関係」でないことに注意してくださいね。
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そもそも「ドキドキ」とはどんな感情?
恋愛をしていて「ドキドキする」とよく言っている人がいますよね。まず、なぜドキドキするのでしょうか。
目が合うとドキドキすることがありますが、それは外見を見てときめいているからです。付き合う相手は少なくとも自分の好みであることが条件ですよね。その大好きな彼を見ているからドキドキするわけです。
でも、このドキドキには賞味期限が付きものです。ずっとドキドキしっぱなしではありません。
大好きな相手の外見も見慣れてしまえばドキドキする機会は少なくなります。これが「ドキドキの賞味期限」です。
しかし、ドキドキしないからと言って「好きじゃなくなった」わけではありません。外見を見てもときめかないくらいに彼氏に慣れたことを意味します。
それだけ長い月日を共にしたことをうれしく思いましょう。
好きな相手に感じる安心感とは
「ドキドキ」のメカニズムが分かったところで、もう一つ「安心感」について考えていきましょう。
自分の家に帰った時、家族に会った時に「ホッ」とすることがあると思います。これが恋愛でよく言う「安心感」です。
出会った直後では感じることのできない、慣れたからこそ、自分のことを理解してくれたと感じられるからこそ「安心感」を感じるわけです。これはたいていの場合、「ドキドキ」が収まったときに感じることが多いです。
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初めからドキドキしない恋愛の理由
では、今回のテーマである「ドキドキしない恋愛」について考えていきましょう。なぜ、ドキドキしないのでしょうか?
そもそも彼と付き合った経緯を考えてみてください。付き合う前の方は、彼と出会った時の事を考えてみてください。
付き合っている場合
彼と付き合っているあなた、「ドキドキしない恋愛」をされている方について考えていきます。
彼と付き合うまでに長い期間があった場合は、その間に「ドキドキの賞味期限」を終えてしまっている可能性があります。もしくは、彼と付き合うまでに努力をした場合は、達成感で「ドキドキ」を感じないこともあります。
付き合う前の場合
彼と今の関係になったきかっけは何ですか?
婚活パーティーや合コンで出会った場合は、漠然と恋愛相手を探しているため「ドキドキ」をしないことがあります。他にも、外見よりも中身を重視する人は、視覚から「ドキドキ」を感じることがないため「ドキドキしない恋愛」になることがあります。
外見ではなく内面から考えられる恋愛もいいですね。
運命の相手との恋愛(私の場合)は
私が考える運命の相手との恋愛は「ドキドキ」と「安心感」、「長年から一緒にいるように感じる」、この3つが出会った時から感じられます。
「そんな人いないでしょう」ってにわかには信じがたいと思います。私もそうでした。しかし、今では分かります。
たまたま出会った彼ですが、出会った当初に話をした時から「長年から一緒にいるような」居心地の良さを感じました。また、一緒にいるだけで守られているような「安心感」を感じます。極めつけが、いつまでも「ドキドキ」を感じさせてくれるところです。
私は基本的に冷めやすいので、ドキドキの賞味期限が短めなのですが、彼は今でもドキドキさせてくれます。もちろん常に感じているわけではありませんが、ふとした瞬間に初心に帰ったような「ドキドキ」を感じさせてくれるのです。
彼が運命の相手か確かめる方法
ここまで読んできて、「じゃあ、運命の相手かどうかの判断はどうすればいいの?」と悩まれている方がいると思います。
運命の相手かどうかを確かめるのは簡単です。それは「相手が不慮の事故で体が不自由になったときどうするか」考えることです。
付き合い立てで考えるのが難しいということもあるかと思います。そんな時は、「相手が泣きながらあなたに頼ったとき、どうするか」考えてください。
「支える」と考えることはとても簡単です。しかし、最悪の場合を想定すると支える判断が難しくなります。それくらい最悪な場合を想定しても「彼を支える」と考えられる人こそ運命の相手です。
想像が難しくても、実際になにか壁が出来た際に自分では無理だと考えてしまう相手は、残念ながら運命の相手とは言えません。
まとめ
今回は「ドキドキしない恋愛は好きな人に安心感を感じている=運命の相手?」についてご紹介しました。いかがだったでしょうか?
運命の相手に出会うのって憧れで、「彼がそうかも!」と考えてしまいがちですよね。ドキドキも指標になりますが、人によって運命の相手と感じる瞬間は違いますので注意して行動してみてくださいね。
また、運命の相手だからといっても「別れる危機」が必ずしも来ないわけではありません。相手のことを考えて行動することが一番大切かもしれませんね。
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大学に通いつつ、ライターとしての活動をしています。好きなことはカメラ、お洒落、メイク、お菓子作りです。皆様の悩みに寄り添った記事を書けるように心がけています。