
あなたが男性とお付き合いするときに重要視する条件とはなんですか?
女性が付き合う男性を選ぶときに気にするのは、優しさ、男らしさ、趣味が合うか、身長、体格、ファッションセンスなど様々ですよね。
そんな様々な条件の中でも、共通して気になるのが職業ではないでしょうか?
男性がついている職業で、お付き合いの仕方や二人の関係が大きく変わることがあります。
付き合ったときに大変な思いをする職業の男性との交際はなるべく避けたいものです。
ということで今回は、付き合わない方が良いと思われる男性の職業をランキング形式で紹介していこうと思います。
気になる男性がいる方、これから出会いを探そうとしている方、今の彼氏の仕事に悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね。
最後まで読んで男性の職業について知ることで、幸せな恋を掴むきっかけになること間違いなしですよ。
付き合わない方がいい男性の職業ランキングTOP5!不人気な仕事とは
第5位「営業」
自動車メーカーなど様々な会社に必要な営業仕事。
びしっと決まったスーツ姿と、爽やかな笑顔の男性が多く、付き合いたいと思う女性は多いと思います。
ですが、平和なお付き合いをしたいのであれば避けるのが得策かも?
その理由を紹介しますね。
ノルマに終われている
営業として仕事をしていると、常に頭から離れないのがノルマです。
給料はもちろん査定や職場での居心地に関わるので、ノルマを達成することは絶対としている男性は沢山います。
成績が悪いと、せっかくのデート中もなんだかピリピリしていたりすることも…。
月末になると締め日があるので、機嫌が悪くなる男性もいますよ。
お客様付き合いが大変
営業の仕事は、とにかくお客さんを掴んで離さないことが大切です。
お客さんをとにかく大切にすることが成績に繋がるので、休日の呼び出しや付き合いに忙しいこともしばしば...。
「せっかくのデートなのにお客さんを優先するの?」なんて寂しい思いをすることもありますよ。
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第4位「自営業」
職種は様々ですが、自分で会社を経営している自営業の男性はお付き合いに向いていません。
自信に満ち溢れていて、お金持ちのイメージもあるのに不思議ですよね。
自営業の男性とはどうして付き合わない方がいいのでしょうか?
とにかく忙しい
よほどの大企業でなければ、普通に会社を経営している男性は忙しいです。
社長同士の付き合いや接待で、飲み会やゴルフにいかなければならないことも多く休日に一緒にいることができません。
また、会社が忙しい時期には身を呈して働くので「デートしたいから休んでよ」なんて口が裂けてもいけないのです。
浮気されても分からない?
普通の会社員の男性が彼氏なら、会社を休んで浮気をしていたら給料明細やスケジュールからすぐに察することができますよね。
けれど、自営業の男性は自分のさじ加減で仕事をしているので、仮に浮気をしていても「付き合いで飲みにいっただけ」「仲の良い社長に紹介された」となんとでも言い訳することができるのです。
休みやお給料も把握しずらいので、なかなか証拠を掴むことが難しいと思います。
第3位「飲食業」
全国の主婦の息抜き、学生の楽しみ、働く男性の味方、お年寄りの幸せを支えている飲食業。
飲食業と言ってもさらに細かいジャンルに分けられますが、ここでは飲食店に勤務している男性を指しています。
では、どうして飲食業の男性はお付き合いに適さないのでしょうか。
シフトが決まっていないことがある
飲食店に勤務していると、そのお店によって正社員でもシフトが定まっていない場合があります。
バイトやパートの穴を埋めるために夜中に勤務しなくてはいけなかったり、いきなり欠勤が出て休日出勤も多いです。
お付き合いをすると、会うタイミングや二人のペースを作るのが難しくなる可能性があります。
ストレスがたまりやすい
日本の飲食業は外国と比べてもレベルが高いですよね。
目配り気配り、サービスが行き届いており更にお客さんからの要求も多いのです。
様々なサービスをこなしながら、時には理不尽なクレームを受けたり、常に笑顔で振る舞うのでストレスが溜まりやすくなります。
よって家では反動で無口だったり、休みの日はぐったりしていて楽しいお付き合いができない場合があるのです。
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第2位「職人」
建築業界を支える職人は、大工や鳶をはじめタイル屋や防水屋などの仕上げ業者まで様々な職種があります。
日々、汗を流しながら家作りや街作りを支える職人は何故付き合わない方がいいのでしょうか。
これからご説明していきますね。
休みが少ない
職人の仕事は、休みが日曜しかない場合がほとんどです。
また、現場の納期などの関係で貴重な休みが仕事になってしまうこともしばしば...。
そうなると、慢性的に疲れている状態が続きます。
なので、せっかくの休みに出掛けたくてもデートをする元気が残っていないことが多いです。
イベントを一緒に過ごせない、せっかくおしゃれをしてもデートができないことで残念な思いをすることが多いと思います。
お給料が安定していない
職人は、現場によってお給料が変わったり、天候が悪くて作業ができないとお給料がガクンと減ることが多いです。
なのでお付き合いをしても、休みが多い月は必ず金欠、せっかくの休みなのにお給料が気になって楽しめないということがあります。
結婚や一緒に住むことを意識するとなると、足りない分は女性が補わなくてはいけないので、余裕がなくなりなおさら厳しいところがあるかもしれません。
第1位「海上自衛隊」
準公務員で安定していて、真面目で体も鍛えられているイメージの海上自衛隊。
日本の海を守ることが主な仕事です。
また、外国に派遣されたり、音楽隊として音楽を演奏することもあります。
海上自衛隊が付き合うときに避けた方が良い職業の理由を紹介します。
出向や訓練で不在が多い
海上自衛隊は様々な訓練があり、仕事として学校に通うこともしばしば。
内容によりますが、一度通うと最低でも三ヶ月ほどは学校にいることになります。
自由な時間は週に一日ほどで、外出の際は届けを出す必要もあるのです。
出向も海外派遣になってしまうと、半年ほど会えなくなってしまうことも普通にあります。
訓練する学校や出向先は選ぶことができません。
国内でも、全国様々なところに基地があるので気軽に会うことができない距離になってしまうことが多いです。
お付き合いをしたときには、寂しい思いをすることが多いでしょう。
付き合いが多い
自衛隊は女性が圧倒的に少ない男社会です。
「職場に女性が少ないなら安心」と思うかもしれませんが、男同士の付き合いと称して飲み会などが盛んなことが多いです。
配属先の上司にもよりますが、他の仕事と比べてお酒を飲む機会が頻繁にあります。
また、地方に出向したときに羽目を外してしまいがち...。
目の届かない場所で、男同士で飲み歩くとなると浮気やお金の使いすぎも心配です。
まとめ
今回は、お付き合いをするときに避けた方が良い男性の職業を紹介しました。
ホストやバーテンダー、美容師などの有名どころはあえて書かなかったので「え?」と驚く結果になったかもしれませんね。
彼氏選びの際は、是非参考にしてみてください。
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ネイリストから夜の仕事に転職、5年勤めたのち結婚を機に退職。現在は子供と旦那と暮らし、ライターとしての活動をしています。好きなことはDIY、お洒落、買い物。皆様の悩みに寄り添った記事を書けるように心がけています。