
夏と言えば花火大会デートですよね。
花火大会デートでは、いつもと違う浴衣姿や、ロマンチックな雰囲気も相まって二人の仲をより深めることができます。
彼と綺麗な花火を見て、夢ような時間を過ごすのが楽しみですね。
けれど、花火大会が終わるのって屋台を含めても、だいたい21時前後が多いです。
その時間に「じゃあまたね!」と駅で解散するのは、少し味気なくないですか?
「せっかくの良い雰囲気、少しでも長く一緒にいたい」というのが本音ですよね。
ということで今回は、花火大会デートのあとも帰らせないテクニックについてお話ししていきます。
実践すれば、お祭りのあとも楽しめること間違いなし!是非最後までご覧くださいね。
花火大会デートの後も帰らせないテクニック!祭りの終わりも楽しむ方法
お祭りが終わってもすぐに帰らない方が良い理由
「屋台や花火も楽しんだんだからすぐ解散してもいいんじゃない?」と思う方もいると思いますが、彼を花火大会デートが終わっても彼を引き留めてほしいのには理由があるのです。
花火大会デートには、二人の仲をより深くする要素がたくさんあります。
彼を浴衣姿でドキドキさせることもできるし、人混みのなかで密着度もアップしてさらに距離が近くなれるのです。
また、花火を見ているときのあなたのキラキラとした目に、彼も思わず見とれてしまうなんてことも...。
そんな素敵な時間を過ごしたのに、すぐ帰るなんてもったいと思いませんか?
むしろ、二人の距離が決定的に近くなるのはなのですお祭りが終わり、人混みから抜けたときに花火の美しさを噛みしめることができ、二人の雰囲気はより良いものになりますよ。
花火デートのあと帰らせないためには?
花火デートあとも一緒にいるために、お祭りの終わりに二人でゆっくりと過ごせるような提案をしましょう。
とはいっても、「なにをすればいいの?」「どこに行けばいいの?」と悩んでしまいますよね。
なので、これから、花火大会デートのあとにオススメのプラン、二人の仲をより深くするスポットをご紹介していきます。
散歩でお互いをより深く知ることができる
花火大会デートのあとはすぐ帰らず、二人で散歩を楽しんではいかがですか?
お祭りは人が多いので、あまりゆったりと話をする機会はありませんよね。
なので、お祭りの騒がしさを忘れて二人でゆっくり歩いてほしいのです。
「花火綺麗だったね」から始まって、今まで聞いたことのない話や深い話ができるかもしれません。
花火やお祭りの非現実的でロマンチックな雰囲気は、お互いを正直にする効果もあります。
普段聞けない優しい言葉や、甘い言葉を聞ける可能性大です。
公園で一息つけばドキドキすることが起こるかも?
花火大会デートのあとは、公園で一息つくのもおすすめです。
花火大会デートは、なれない浴衣や人混みで疲れてしまうことがありますよね。
なので、へとへとのまますぐ帰るよりも、休憩もできて彼とも一緒にいられるので公園に行くのは一石二鳥ですよ。
お祭り中は近くの公園だと、食事を取っている人や集まっている人もいて込み合っているかもしれません。
けれど、お祭りも終盤になれば近くの公園はがらがらなことが多いです。
人も少なく、ゆっくり座れて話も弾むのではないでしょうか?
また、恥ずかしがり屋な彼でも勇気を出しやすいシチュエーションなので、キスやハグをしてもらえる可能性もあるかもしれません。
ファミレスでおしゃべりが盛り上がる
お祭りの終わる時間帯は、カフェなどはしまっている可能性もあります。
なので、二人でファミレスに行くもの良いのではないでしょうか?
明るい場所で改めてあなたのおめかしした姿を見るので、彼もさらにドキドキすること間違いなしですよ。
お祭りは混んでいるので意外と食べ足りなかったり、暑くて喉が乾いてしまうこともあるので、ファミレスで軽食を取りながら二人で話すのが良いと思います。
また、お祭りのときには常に横並び出歩きますよね。
ファミレスなら向かい合って席に座るので、お互いの顔を見ながら話が盛り上がりますよ。
暑さや時間もそこまで気にならないのも、嬉しいポイントですね。
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勇気を出して家に誘ってみるのもあり?!
花火大会デートのあとは、勇気を出して家に誘ってみるのもありだと思います。
普段は恥ずかしくてそんなことを言えなくても、お祭りのときは誘う口実がいくらでもあるのでおすすめです。
例えば
「まだ一緒にいたいけど、あんまりお店空いてないし」
「どこも混んじゃってるかもしれないから、うちに来る?」
「とりあえず外は暑いし暗いから、うちで涼もう」
なんていえば、自然な誘い方ができます。
人混みを忘れて、おうちで涼みながら飲み直したり、お菓子を食べながらゴロゴロしてみてはいかがでしょうか?
彼を帰らせないおすすめの誘い方
お祭りのあとのプランはシミュレーションできましたよね。
次は、彼が思わず「俺も帰りたくない!」と言ってしまうような誘い方についてお話ししていきたいと思います。
ポイントをいくつか押さえれば簡単ですので、是非試してみてくださいね。
「一緒にいたい」を伝えれば彼は帰れない
彼を帰らせないために、「あなたとまだ一緒にいたいんだよ~」という気持ちを必ず伝えてくださいね。
「まだ一緒に居たいんだ」
「バイバイしたくないって思っちゃった」
「寂しいからまだ帰りたくない」
という感じでOKです。
一緒にいたいと言われて嫌な気になる男性はほぼ居ませんから、恥ずかしがらずに試してみてください。
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「すごい楽しかった」ことを伝えれば彼は帰れない
彼を帰らせないためにもうひとつ大切なことは、「あなたとデートできて嬉しい」「あなたとデートできて楽しい」ということを伝えることです。
これはやり過ぎなければ、お祭り中でも帰り道でも何度試してもOKです。
「○○君のお陰で楽しかった!」「○○君と一緒にこれて嬉しい」「連れてきてくれてありがとう」何て伝え方をすれば、男性は「そんなに楽しかったんだ」「一緒にこれて良かった」と嬉しく感じます。
そこに別れ際の「まだ一緒にいたい」でとどめを刺せば、彼は「俺も帰りたくない!」となってくれますよ。
そうしたら、前半に紹介したプランを提案してみてくださいね。
まとめ
今回は、花火大会デートのあとも帰らせないテクニックについてお話ししました。
せっかくのお祭りデートですから、なるべく長く一緒に時間を過ごして、二人の仲を深めてみてくださいね。
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ネイリストから夜の仕事に転職、5年勤めたのち結婚を機に退職。現在は子供と旦那と暮らし、ライターとしての活動をしています。好きなことはDIY、お洒落、買い物。皆様の悩みに寄り添った記事を書けるように心がけています。