
定期テストも終わり夏休み目前!自然とテンションも上がっていることだろう。
けれど、夏休みに入ってしまうと、毎日学校で顔を合わせていた好きな人と会える機会が減ってしまう。
夏休みは楽しみだけど、少し寂しいなと感じている人もいるのではないだろうか。
しかし、夏休み中のイベントといえば、お祭りや花火大会がある。
好きな人と一緒に行ければ最高の夏になるのは間違いない。
「一緒にお祭りに行きたいけど、上手な誘い方がわからない」
「断られたらいやだし…」
そんな悩みを抱えている読者のために、筆者が思う上手な誘い方を紹介しようと思う。
花火大会やお祭りに女性から誘う時の成功する誘い方!中学生、高校生必見
夏祭りに上手に誘う方法
まず始めにお祭りなどに誘う方法だが、筆者がオススメするのはやはり直接誘う方法だ。
1つ考えてみてほしい。
もし自分がLINEやメール等の文面でお祭りに誘われたとしよう。
直接誘われた場合に比べて、断りやすくはないだろうか。
顔が見えない分、相手からの誘いを断ることに対してあまり罪悪感がないのだ。
確かにLINEなどで誘うのは、こちらとしてもお手軽だし誘いやすいとは思うが、お祭りへの誘いを成功させるためには、なるべく直接がいいことを覚えておいてもらいたい。
お祭りに直接誘うメリット
LINEなどで誘われた場合より、直接誘われた方が嬉しい気持ちにならないだろうか。
なにより、直接の方が緊張感がありドキドキする。
自分だけでなく相手にもその気持ちは伝わる。
仮に相手が自分のことを好きじゃなくても、直接誘われた時点で気になる存在になれる可能性がある。
少なくとも相手に自分のことを意識させることができるのだ。
もし、ここで「まだ予定がわからない」などと言われても、「じゃあ分かったら連絡して」と返すことができる。
相手の連絡先を知らなかった場合には、この時自然に教えてもらうこともできるのだ。
花火大会に誘うタイミング
それでは次に誘うタイミングについてだが、読者の方はいつ頃がベストだと思うだろうか。
筆者が思うに夏休みに入る直前がベストではないかと思う。
ほとんどの学校では、夏休みに入る前に定期テストがあると思う。
この定期テストが終わり、夏休み前でテンションが上がっている時に誘うことが大切だ。
なるべくテスト前には誘わないでもらいたい。
なぜなら、相手は目の前の事だけで精一杯の可能性があるからだ。
「今、夏休みの約束なんてできないよ」
と誘いを断れてしまっては、こちらも夏休み前にテンション駄々下がりだ。
どういう風に誘えばいいか
どういう風に誘えば成功率が上がるかだが、やはりここは相手が1人の時に誘うべきだ。
周りに人がいては茶化されてしまい、断られる可能性が高くなってしまう。
誘い文句としては単純に
「この日空いてる?お祭り一緒に行きたいんだけど」でいいと思う。
これだけで十分可愛い。
無理して色々な理由を付け足す必要はない。
素直に、あなたと行きたいということを伝えられたら上出来だ。
もし断られてしまっても
「その日は用事があるから」などという理由で、お祭りの誘いを断られてしまうこともあるだろう。
断られてしまっても、あまり落ち込まないでもらいたい。
決してあなたが相手から嫌われているわけではないからだ。
本当に用事があるのかもしれないし、先約があるのかもしれない。
もしかしたら、2人でお祭りに行くことに少なからず照れがあるのかもしれない。
同じ学校の生徒に見られてしまうことを嫌がる人もいるだろう。
このように相手にも様々な理由があり、仮に相手もあなたの事が好きでも誘いを断ってしまう可能性があるのだ。
「じゃあ断られたら、好きな人とお祭りに行くことは諦めないといけないの?」
と思っている読者もいるだろう。
大丈夫。
好きな人とお祭りに行く方法はまだ残っている。
誘いを断られた後の対処法
ここで、断られた後にすべき行動を紹介しようと思う。
夏休みは長い。
そしてお祭りや花火大会といったイベントはたくさんある。
地元のお祭りだけでなく、他の地域のお祭りや花火大会へ誘うこともできるのだ。
地元から離れれば、他の生徒に見られる可能性も少なくなるので、多少断られる可能性が低くなると筆者は思う。
また、他の地域のお祭りなどなら、開催日もバラバラなので、用事があって断られた場合も「この日はどうかな?」と再び好きな人を誘う事ができる。
また、有名な花火大会に誘うのも1つの手だと筆者は思う。
有名な花火大会だと規模が大きいので、普通のお祭りや小さな花火大会よりも誘いやすいと思う。
どうしても誘う事が難しい場合
どう頑張っても好きな人を誘う事が難しい場合や、誘ったけれど一度断られてしまって、もう一度誘うのは抵抗があるといった場合は、ぜひ友達に協力をしてもらうことをオススメする。
友達の力を借りれば好きな人を簡単にお祭りに誘う事が簡単にできるのだ。
好きな人が2人でお祭りに行くことに抵抗があるような場合は、この方法が特に有効だと思う。
友達を含めた複数人でお祭りに行くことを提案すれば、好きな人を比較的スムーズにお祭りに誘う事ができ、また好きな人も友達との付き合いがあるので、誘いに乗ってくれる確率が高いのだ。
このお祭りで上手く好きな人と距離を縮めることができたり、楽しい時間を共有することができれば、このお祭りの後に、
「今度は、一緒にこの花火大会行かない?」
と次の約束をすることもできるようになるのだ。
友達に協力してもらったあとはぜひ、自分の力で好きな人を誘ってもらいたい。
グループでお祭りに行くことも、もちろんとても楽しいと思うが、2人で行くお祭りはまた雰囲気が全然違うのだ。
最後に
好きな人をお祭りに誘うことは、とても勇気のいる行動だと思う。
必ず成功するという保証がないので、緊張と不安な気持ちもあることだろう。
しかし、上記でも述べたが、一度断られたからといって消極的にはならないでもらいたい。
チャンスはたくさんあるということを、ぜひ覚えておいてもらいたい。
また、好きな人とお祭りに行くことができた場合は、浴衣を着るなどして、普段の自分とは違う姿を見せてもらいたい。
相手もそんな姿を必ず意識してくれる。
お祭りや花火大会を通して、好きな人と更に仲良くなれるよう、ぜひ頑張ってもらいたい。
関連記事:夏祭りデートで男ウケするヘアアレンジ!花火大会はモテ女の髪型で勝負 |

20歳から街コンサイトに登録。様々な異性との出会いから、恋愛経験を積む。
栄養士として3年勤めたが、街コンで出会った方との結婚を機に退職。
現在、旦那と暮らしつつ、ライターとして活動。趣味は料理。
読者の方の悩みが少しでも減るような、ためになる記事を心がけています。