
男性からよく好かれる女性から
「でも女の子には嫌われちゃうんです」
なんて言葉を聞いたことがありませんか?
そういう女性ってぶりっ子だったり、あざとかったりしますよね。
それが同じ女からしたら分かるから嫌われているのに、男性は「僻みだよ」などと訳の分からないことを言います。
男性に好かれるためには、女から嫌われなければいけないのでしょうか?
また、女から指示される女性はさばさばしていたり、飾らない面白い人だったりします。
そんな女性は男性にモテないのでしょうか?
今日はそんな、男と女とモテについて話します。
どうせなら男性からも女性からも好かれたいですよね
男性に好かれる女性は同性から嫌われる人?同姓に好かれる女はモテない?
男性モテ×女性モテは難しい?そもそも男に好かれる女とは?
そもそも男性から好かれる女性ってどんな人でしょう?
好かれる女性のタイプもさまざまですが、なかには同姓から反感を買うような女性も存在します。
しっかり読んで、男性モテと女性モテの両方をゲットしてください。
女らしい女性
女らしさが溢れる女性は、男性からは好かれます。
女性らしい見た目や服装、特技やしぐさなどを目の当たりにすると、やはり男性は「この子いいな」と思ってしまうものなのです。
ただ、女らしいといってもやりすぎはNG。
同性から反感を買うこと間違いなし!
次からは、気を付けなければいけないポイントを紹介しますね。
女性は服装に注意
いくら女らしいといってもフリフリだらけの、お姫様のような服では一部の男性から「可愛い」と好かれても、全女性からドン引きされること間違いなしです。
またボディラインの出すぎた服なども「下品」「あからさますぎ」と嫌われやすいので要注意です。
ほどほどに流行と自分らしさを取り入れてくださいね。
料理アピールは女から嫌われる
男性に好感を持ってほしいときに、料理ができることをアピールする女性がいますよね。
実は・・・あれはめちゃくちゃ女から嫌われます。
「料理ができれば男は嬉しいんでしょ?」という浅はかさを同じ女は見透かしてるものです。
なので、アピールするなら男性と二人だけのときにしましょうね。
※お菓子作りアピールも同様です。
私なんて~そんなことないよの最悪コンボ
男性からちやほやされている女性で「私なんて大して可愛くもないし...」なんてわざわざ自分を下げている人がいたら要注意です。
「そんなことないよ!○○ちゃん可愛いよ!」待ちですからね。
男性からしたら健気で自信なさげで、つい守ってあげたくなっちゃうんですよね。
けれどそんな女性は、同性からしたら「めんどくさい」で終わりになってしまうんです。
身長、体重アピールも同様
男性から可愛いと思われる「身長が小さい」「体重が気になる」アピールも、同性からもちろん嫌われますよ。
といいますか、一番嫌われやすいかもしれません。
「チビなのがコンプレックス」
「なんか最近太っちゃって~」
なんて、思ってもないことを言うときは全女性から嫌われることを覚悟した方がいいでしょう。
さばさばしている女性は?
さばさばしている女性は、男女ともに好感度が高いイメージがありますよね。
周りに流されずに、自分の思った意見をしっかりと言える女性は男性からも同性からも、「いいな」と思ってもらえます。
けれど、一言でさばさばと言っても種類が別れます。
場合によっては男女両方から嫌われる場合もあるので注意が必要です。
男に嫌われるやり過ぎさばさば女
さばさばとガサツを間違えしまっている女性がたまにいます。
さばさばとは女性らしさのなかに強い意思があるということです。
女性らしさを忘れて、言葉遣いが乱暴になってしまったりしてしまうと男性からはドン引きされてしまいますよ。
同性に嫌われる正論女
物事の良し悪しの区別がつくことはとても素晴らしいことです。
けれど、時には正論を振りかざすだけでは解決しない問題もあるのが人間です。
特に女性は気持ちの部分を大切にするからなおさらです。
例えば「彼氏と喧嘩して」と愚痴った女性に「○○も普段からわがままなところがあるし仕方ない」何て言ってしまうと、あなたの評価はさばさばではなく「人の気持ちを考えられない人」になってしまうのです。
同性モテに大切なのは共感です。
空気読めない女は誰からも好かれない
これもさばさばを間違えてとらえてしまっている場合ですが、みんなで何かしようというときに、あらかた意見がまとまっているのに「私はそれは嫌!」といったりするのはさばさばではなくワガママです。
そんな女性は「空気が読めない女」として、男性女性両方から嫌われてしまいます。
はっきり発言するときは、周りの空気を読んでから発言しましょうね。
優しい女性
心優しい女性は誰にでも好かれること間違いなしです。
思いやりや、気遣いに溢れた振る舞いは一緒にいて安心感をもってもらえたり、信用度をあげます。
悩んでいたり、悲しそうな素振りを見せる人がいたら是非心に寄り添ってあげてください。
お節介には注意
相手を心配する気持ちを持つことはとても大切ですが、ついつい度が過ぎてお節介を焼いてしまわないように気を付けてくださいね。
そっとしておいた方が良さそうな相手に「どうしたの?どうしたの?」と質問しまくったり、「いいから話してみなよ!」なんて強引に迫るのはNGです。
また、行きすぎたアドバイスなどは反感を買うので「それは大変だね」など相づちを打つくらいにとどめてください。
誰にでも良い顔はしない
好かれたいからといって、あっちにもこっちにもいい顔をするのはNGです。
初めは良くても、言っていることに一貫性がないことがいずれバレますからね。
そうなってしまうと
「私にはこう言っていた」
「え、俺はこうだったよ」
と、いもずる式に八方美人がばれ嫌われるどころか信用まで失ってしまいます。
男性受けも女性受けもゲットする
結局、人付き合いの根本にあるのは人間力です。
女を武器にしすぎたり、女であることに頼りすぎると同じ女性からは嫌われてしまいます。
けれど、人間としての魅力を武器にしている人は女性からももちろん好かれます。
それに女を武器にして、男性から一時のモテを手にいれるよりも、しっかり人間力をつけて人として男性からも女性からも好かれる人間になりたいですね。
まとめ
男性ウケ、女性ウケをもとに男女問わずに好かれる方法をご紹介しました。
参考になりましたでしょうか?
明日から是非実践して、男性からも同性からも好かれる素敵な女性を目指してくださいね!
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ネイリストから夜の仕事に転職、5年勤めたのち結婚を機に退職。現在は子供と旦那と暮らし、ライターとしての活動をしています。好きなことはDIY、お洒落、買い物。皆様の悩みに寄り添った記事を書けるように心がけています。