
社会人になって、恋愛の始まりや進展の仕方が学生の頃とは全く違っていました!
前もって言っておくと、実は社会人になってから恋愛の方が楽しかったですし、本当の恋愛だったように思います。
今回は、学生時代の恋愛と社会人になってからの恋愛の進展について二つの違いを書いていきたいと思います。
実際にどんな恋愛だったのか、実体験を書くとともに、結婚できる男か見分ける方法も書きたいと思うので、最後まで読んでみて下さいね!
社会人の恋愛の始まりや進展は学生時代と違う!付き合うまでの流れや過程について
学生時代の恋愛について
学生時代の恋愛は、学校で出会うのがほとんどではないでしょうか?
同じ学校の先輩であったり、同級生であったり、後輩であったりしました。
学生時代の恋愛は少女マンガのようで、とても楽しかったし「青春!」という感じで恋愛をしている自分が大好きでした。
学生ですから彼も時間もありますし、生活スタイルも似ていたし、何をしているのか把握できていたので、連絡も取りやすかったのが学生恋愛の大きな特徴です。
学生時代の恋愛で困ったこと
門限が厳しい
学生時代に恋愛していて大変だったことは、やはり門限でした。
学生の身だったこともあって、門限がありましたよね。
「もっと一緒にいたいけれど、時間がない!」
そんな感じで過ごしていたと思います。
お金がない
お金がないのでデートは近くの公園だったり、図書館だったりしました。
ごはんもそんな頻繁に行けないし、行動範囲も狭かったので自転車移動でデートしていました。
もちろんバイトもしていましたが、バイト入れると会えないという感じでしたね。
恋愛ごっこ
学生時代の恋愛を振り返ってみると、「恋愛ごっこだったのかもな」と思います。
周りが盛り上げてくれたのもあって、そして付き合う。
そもそも付き合うなんて何をしたらいいか分からずに、お互い気まずく過ごしていたなぁと思います。
周りの目が気になる
学生あるあるなのかも知れませんが、「学生のうちは世界が狭すぎたなぁ」と思います。
学校の友達の評価が全てで、誰と付き合っているかによって、自分の評価のような気持ちがありました。
友達が、「なんであんなのと付き合うの?」と言われて別れてしまったこともあります。
友達の評価をどうしてあそこまで重要視してしまったのかと思うと、残念です。
社会人になってからの恋愛
社会人になってから恋愛がとてもしやすくなりました。
もちろん出会いは、学生時代より広がります。
いろんな人と出会うことで恋愛に発展していきました。
もちろん門限もないので、自由に恋愛を楽しめました。
お金もそれなりにあるので、デートも
- ドライブだったり
- 観光地だったり
- いちご狩りだったり
とても楽しかったです。
外食も出来るし、社会人のほうが断然恋愛は楽しいです。
社会人になって恋愛で困ること
社会人になって恋愛で、もちろん困ることもあります。
出会いがない
これは、社会人になった人からよく聞きます。
学生時代は、学校に行きさえすれば異性と交流があったのに、社会人になって同じ職場の人は既婚者か、恋愛できない人ばかり・・・。
学生時代の出会いは自然と出来ていた分、社会人になると、
- 合コンであったり
- クラブであったり
自分からアクションを起こさないと出会いがないという難しさがあります。
肩書きで見てしまいがち
社会人になると、
「何々会社の何々です。」
と一気に肩書きが重要になってきます。
学生時代なら、大学名でしょうか?
もし、いい職場でいいポジションについているなら、一気に気持ちがもっていかれます。
これは、女性が結婚を意識し始めるからなんでしょう。
やはり収入の多い男性は、もてます。
では、実際に社会人になってどんな恋愛に変化していったのか、私の実体験を書いていきたいと思います。
学生時代からの彼について
学生時代から、付き合っていた彼がいました。
お互い同じ時に就職活動をして、就職しました。
付き合い出したのは、同じサークルだったからです。
サークルの代表と補佐だったこともあって自然と付き合うことになりました。
社会人になると、お互い新しい世界で、頑張って励まし合ったりしていました。
でも、だんだん連絡が疎かになっていき結局別れることになったのです。
もちろん別れるのは辛かったのですが、それよりも毎日充実していたのでしょう。
すぐに新しい人と付き合いました。
学生の頃とは、違う恋愛に最初は戸惑いました。
お互いの家に行き来したり、デートをしていきました。
もちろん喧嘩もしました。
「どうして連絡くれないの?」
「なんでいつも時間に遅れるの?」
といった感じです。
また、学生時代にはなかったお金がらみでも喧嘩しました。
「なんでいつも俺が払うんだよ?」といった感じです。
学生時代なら、喧嘩しても次の日に会わないといけないのも嫌でした。
社会人になると、お互い冷却期間がもてるのもよかったです。
どうして相手を嫌な気持ちにさせてしまったのか?
どう伝えたらよかったのか考える時間ができたことで、相手ともしっかり向き合うことができました。
そうやって一人の人とじっくり付き合えるようになったのは、社会人になった故だと思います。
結婚を意識する恋愛をしていく
学生の頃は、結婚なんて考えもしていませんでしたが、社会人になると結婚は常に意識していたように思います。
- 金銭感覚が近いか?
- 価値観がにているか?
- 優しいか?
結婚できるかどうかを常に考えながら付き合っていました。
そうやって結婚を意識して付き合っていると、相手のことをよく考えることができました。
学生時代の恋愛が恋愛ごっこと感じるのは、そこかもしれません。
そうやって相手のことをしっかり見際めながら恋愛することによって、相手をより深く理解しようとしていたのだと思います。
私は、特に結婚生活において金銭感覚は重要と考えていました。
結婚できる相手なのか?見極める方法
これは、私が彼にした結婚できるかできないか試していた方法です。
この方法をしっかりとできる人なら、「結婚しても大丈夫」だと思っていました。
共同の財布を作る
結婚を意識しだしてすぐに、財布を一つにしました。
この財布からデートの時の出費を出すようにしたのです。
これは、かなりおすすめです。
この方法をとって、お互い決めた日に決まった額を財布に入れていきます。
それで、二人で考えてデートしていきます。
これは、模擬結婚生活でもありました。
一度決めた額を使いすぎてしまったらアウトです。
この方法は友達にもすすめています。
友達も、この方法で
「彼とはお金の感覚が似ているし、結婚しても大丈夫だと思った!」
と言っていました。
別の友達は、このお財布から彼が勝手にパチンコに使ったりしていたんだとか・・・。
なので、「これは結婚できない」と別れた友達もいます。
お金はシビアにその人を表してくれます。
もし、「この人と結婚できるかな?」と思ったら一度試してみてくださいね。
まとめ
学生時代の恋愛
・時間の制限がある
・周りの目が気になる
・お金がない
・狭い世界での恋愛になりがち
・恋愛していると言うことが嬉しい
社会人の恋愛
・喧嘩しても冷却期間がもてる
・結婚を意識することでより相手を理解しようとする
結婚していい相手か見極める方法
・共用の財布を作って金銭感覚を見極める
学生時代に恋愛でしていたことも、人生において大切な思い出です。
是非あなたも学生時代と社会人との恋愛の違いを経験してみてくださいね!
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会社員をしていて職場で出会った旦那と結婚、今は2人の子供を育てながらライターの仕事をさせてもらっています。好きなことは、お菓子作り、読書、ヨガです。皆様のもつ悩みに真摯に答えていきたいと思っています。