
好きな人のLINEをGETすることができたら、アプローチの幅が一気に広がる。
好きな人と会えない日でも、気軽に連絡を取ることができるので、積極的にアピールできる。
しかし、多くの読者は共通の悩みを抱えていると思う。
「連絡はしたいけど、どういうLINE送ればいいの?」
「好感度が上がるLINEって?」
そんな悩みが少しでも解決するよう、筆者がオススメするLINEのアプローチ方法について紹介しようと思う。
目次
男性に意識させる女性からのLINEのアプローチ方法!好意をアピールしよう
LINEを送るタイミング
まず、好きな人にLINEを送るタイミングだが、夕方から夜にかけてがベストだと思う。
なぜなら、朝や昼に送ってしまうと、相手に用事がある場合はなかなか返事がもらえないばかりか、下手をすると既読無視をされてしまう可能性があるからだ。
また朝だと相手がまだ寝ている可能性もある。
自分が送ったLINEで、相手を起こしてしまうかもしれないということも視野に入れてほしい。
休みの日ならいつLINEを送ってもいいと思うが、相手の都合まではわからないと思うので、できれば忙しいと思われる時間帯は避けたいところだ。
アプローチをする前から好きな人に、
「この子、タイミング悪いな」
と思われてしまっては元も子もない。
印象が悪くなってしまっては困るので、相手の負担にならないよう気を付けよう。
LINEを送るときの注意点
アプローチする以前に、LINEを続けることに対して、相手が負担に思わないよう、注意すべき点をいくつか挙げようと思う。
相手が負担に感じては、せっかくのアプローチも意味のないものになってしまうからだ。
- 必ず長文LINEは避ける
- 今日あった出来事などの自分の話は控える
- 絵文字や顔文字、スタンプの多用はだめ
以上が筆者が思う、注意すべき点だ。
アプローチする時に、これらのLINEはなぜだめなのか知っておくことで、より男性に好かれ意識されるLINEを送ることができると思う。
長文LINE
まず。長文LINEだが、こちらは送られた側からすると、読むのがとても面倒だし下手したら読まれない可能性もある。
既読無視される可能性が一番高いと筆者は感じる。
長文LINEは基本的に好かれないと思った方がいい。
自分の話
これは恋人同士なら送ってもいいと思うが、片想いの段階ではなるべく避けたい話題である。
もし自分が友達だと思っている異性から「今日ね◯◯だったんだー!」というLINEを受け取ったとする。
受け取った側からすると「だからなに?」と思わないだろうか。
こちらもあまり好かれるLINEの内容ではないので、極力控えてもらいたい。
絵文字や顔文字の多用
LINEが華やかな感じにはなるとは思うが、あまり絵文字などを多用しすぎると読みにくくなってしまう。
可愛い印象を与えてはくれるが、使いすぎると鬱陶しいイメージに変わってしまう。
何事もほどほどがいいので多用はやめるべきだ。
LINEでのアプローチ方法
次に好きな人へのアプローチ方法だが、どんなLINEの内容を送ればいいか、筆者が思う相手に好意が伝わる内容を紹介しようと思う。
相手の趣味などを聞く
まずすべきことは、相手の好きなことや趣味を聞くことだ。
そこから共通点などが見出だせれば、一気に会話の幅が広がる。
LINEでの会話は顔が見えない分、やり取りが続きにくいと思う。
しかし、共通の話題なら会話も盛り上がる。
LINEで会話を盛り上げることができたら、相手も「この子とLINEするのは楽しいな」と思ってくれるであろう。
比較的、男性はLINEでのやり取りを続けることを面倒だと感じる人が多いと思う。
だからこそ、自分とのLINEを楽しいと思ってもらう事が大事になってくる。
LINEが来るのを待っててもらえるようになる事が、アプローチの第一段階だ。
好きなタイプを聞く
ある程度、会話が盛り上がり仲が深まってきたら、次に恋愛系の会話を振るのが効果的だ。
「◯◯くんって好きな人いるの?」と突然聞かれたら
「え。もしかして俺に気がある?」と思ってくれるであろう。
もしかしてと思ってもらえることが、相手をその気にさせることに繋がるので、距離が縮みやすくなる。
また好きなタイプがいるかどうか聞くのも効果的だ。
こちらの方が気軽に聞くことができるし、恋愛の話を広げることもできる。
「私◯◯くんの性格とか好きだなあ」
などと、遠回しに相手に好意があることを伝えることがアプローチで大切なポイントである。
相手に自分の存在を意識させる必要があるのだ。
労いLINE
「今日もお仕事お疲れさま!」などと、相手を気遣うLINEを送ることで、女性らしさが伝わる。
相手にLINEを送るときは、最初に一言、相手を労う言葉を付けるだけで、相手に優しさが伝わり好感度が上がると思う。
積極的にLINEを送り続けてるだけではだめなのだ。
しっかりと相手のことを考えて、LINEを送ってほしい。
もし、相手が疲れてそうだなと思うときや、最近LINE送りすぎかなと思ったときには、一度LINEを送るのをやめた方がいい。
やめることで相手を労うという意味もあるが、それ以上に、LINEが来なくなることで相手にも「あれ?どうしてLINE来ないのかな」と思わせることができるのだ。
少し寂しいなと思わせるくらいが丁度いいのである。
お誘いLINE
適度にLINEを送り、相手に好意があることを伝えられたなと感じたら、最後に食事などのお誘いをすることをオススメする。
共通の趣味があるのなら、それに関する場所にデートに誘うのもいいし、ただ食事に行くだけでもいいと思う。
「◯◯くんと直接お話ししたいな」などと言い、相手の空いてる日を聞くと可愛いのではないだろうか。
女性からデートに誘うのは勇気がいる行動かもしれないが、誘うことで完全に好意があることが相手に伝わると思う。
好意があることに気付いているのに、デートに応じてくれるのなら、少なからず相手も悪い気はしてない証拠である。
ここはぜひ、勇気を出してお誘いLINEをしてもらいたい。
最後に
身近な連絡ツールであるLINEを上手く活用することで、好きな人との仲を深めることができる。
逆に面倒などというマイナスの印象を与えることも簡単である。
LINEでアプローチする際には、しっかりとタイミングを見計らい、引くときに引くことも意識してもらいたい。
アプローチする、しない、どちらにしろ相手を思いやる気持ちが恋愛をする上で大事なことである。
相手のことも考えてアプローチをしてもらいたい。
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20歳から街コンサイトに登録。様々な異性との出会いから、恋愛経験を積む。
栄養士として3年勤めたが、街コンで出会った方との結婚を機に退職。
現在、旦那と暮らしつつ、ライターとして活動。趣味は料理。
読者の方の悩みが少しでも減るような、ためになる記事を心がけています。