
念願叶って高校生になってから初めて出来た恋人。
そんな恋人との初めてのキスは不安やドキドキ、期待など様々な感情が交錯していることだろう。
「好きな人との初めてのキス!絶対失敗したくない!」
「キスはしたいけど、嫌がられたらどうしよう」
そんな思いを抱えている高校生読者の方に!
嫌悪感を抱かれないキスの仕方や、ムード作り等を紹介していこうと思うので、ぜひ参考にしてほしい。
高校生の恋愛はキスの仕方が大事!ムード作りと上手なキスの方法
そもそもキスはいつ頃経験するものなの?
ふつうキスはいつ頃経験するものなのだろうか。
幼稚園など小さい頃に経験することもあるだろうが、幼少期にするキスと高校生になってからするキスなんて雲泥の差がある。
むしろ小さい頃にしたキスなんて、ノーカウントでいいのではないだろうか。
記憶に残るキス。早い人は中学生のうちに経験する人もいるだろう。
どうでもいいが、筆者のファーストキスも中学生の頃だった。
がしかし、多くの人がキスを経験するのは、やはり高校生になってからが多いのではないかと筆者は思う。
付き合ってからどのくらいでしていいの?
付き合ってからキスをするまでの期間はどのくらいがふつうなのだろうか。
中には付き合った日や付き合って1週間で経験する人もいるだろうが、たぶんそれは少数派ではなかろうか。
キスをすることに抵抗のない人もいるし、抵抗のある人もいる。
それを見極める為にも、キスをしたくてもある程度の期間は我慢すべきである。
目安は1ヶ月
キスをするには必ず順序を守るべきだ。
付き合ったらまず、一緒に学校から帰ったり、デートをしたり。
その最中に手を繋いだりすることもあるだろう。
キスよりもかなり難易度が低く、比較的簡単にできるスキンシップである。
手を繋ぐことができたら、次はハグだろうか。
誰もいない場所。例えば放課後の教室とかお互いの家。
これもキスよりかはしやすいだろう。
不意にぎゅっとされると男女共々、ドキッとするのは間違いない。
嫌がる人もほとんどいないのではないだろうか。
恋人がキスに抵抗があるかどうかはある程度スキンシップを重ねてみないとわからない。
少なくとも付き合って1ヶ月間はこのように様子見することをおすすめする。
更に相手の反応を伺う
ある程度スキンシップをし、相手にも嫌がってる素振りがないとわかったら、次はキスをしてもいいのではと思うだろう。
しかし、他のスキンシップは平気でもキスには抵抗がある人も中にはいるのだ。
そんな人にいきなりキスを迫ったら嫌悪感を持たれてしまうかもしれない。
そうならない為に、まずは口ではなく頬やおでこなどに、軽く触れるくらいのキスをするといいのではと筆者は思う。
口でなければ嫌がられることも少ないだろう。
その時の相手の反応を見て、口にキスできるかどうか判断してほしい。
初めてのキスを最高のモノにするには
高校生という青春真っ盛り。
そんな中できた恋人との初めてのキスは必ず思い出に残るであろう。
ということは、初めてのキスをは絶対に失敗するわけにはいかないと思う。
キスをする上で大事なことはなんだろうか。
筆者は大きく分けて2つだと思う。
- 雰囲気(シチュエーション)
- キスの種類
この2つが完璧に合わされば、絶対に失敗しないキスができると筆者は思う。
それでは詳しく説明していこう。
キスしやすい雰囲気とは
筆者が思うキスしやすい雰囲気だが、これは意図的に作ることができる。
まず始めに、雰囲気作りで大事な点を2つ挙げる。
周りに人がいないこと
これは一番大事なことである。
誰しも周りに人がいたらキスすることを躊躇うのではないだろうか。
誰にも見られずに居られる場所が、キスするにはベストである。
例えばお互いの家やカラオケ、プリクラなどがいいのではないかと筆者は思う。
キスをしてもいいか聞かないこと
「キスしてもいい?」と聞かれると読者の方はどう思うだろうか。
これからの出来事に期待しドキドキする人もいるだろうが、聞かれることによって、「え。そんなことわざわざ聞く?」と引かれてしまう可能性もあるのだ。
相手の了承を得ることも大事だとは思うが、不意にされるキスの方が、理想的でドキドキしよりいっそう素敵な経験になるのではと思う。
無言の時間を作る
さて、場所が決まったら次にいよいよ雰囲気作りだ。
ここで大事になってくるのが、無言の時間を作ることである。
楽しく会話をしていたり、ゲーム等で遊んでいたら、いくらキスしたくても行動に移せないと思う。
まずは自分から無言の時間を作ることを意識してほしい。
そして相手とはなるべく隣にいる方がいいと思う。
無言で相手の髪などに優しく触れたり、軽いスキンシップを取る。
相手がこちらを向き、目が合ったらゆっくりキスをする。
これが一番シンプルでなおかつドキドキするのではないだろうか。
「目はいつ閉じた方がいいの?」
という疑問がある人もいるだろう。
初めてのキスで早くに目を閉じてしまうと、キスをする場所がずれてしまう可能性がある。
なので唇に触れる瞬間に目を閉じることをおすすめする。
これで失敗は少なくなると思う。
キスの種類
どんな風にキスをすればいいのかと悩む読者の為に、おすすめのキスを紹介しよう。
ライトキス
キスの種類の中で最も軽いキスである。
外国の方だと挨拶がわりにすることが多いのではないだろうか。
唇が軽く触れるくらいのキスである。
キスをする場所は口でなくてもいい。
頬やおでこなどどこでも大丈夫である。
スメルキス
口ではなく鼻を使ったキスである。
お互いの鼻をくっつけて見つめ合うだけだ。
口にキスをすることはハードルが高いと思う人におすめである。
プレッシャーキス
最もポピュラーなのが、このキスではないだろうか。
唇を閉じたまま相手の唇にキスをする。
ゆっくりとソフトな感じをイメージするといいだろう。
距離感とスピードを気を付けてもらいたい。
最後に
好きな人とするキスはどんな状況でも、少し失敗してしまっても、きっと特別な思い出になると思う。
あまり深く考えなくて大丈夫。
緊張はするだろうが、とにかく優しく。
相手の事を第一に考えて思いやりのあるキスをしてほしい。
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20歳から街コンサイトに登録。様々な異性との出会いから、恋愛経験を積む。
栄養士として3年勤めたが、街コンで出会った方との結婚を機に退職。
現在、旦那と暮らしつつ、ライターとして活動。趣味は料理。
読者の方の悩みが少しでも減るような、ためになる記事を心がけています。