
夏といえばお祭りですよね。
美味しい屋台の食べ物や、射的、金魚すくい、花火などお祭りには盛り上がるイベントが沢山あります。
大好きな彼に片思いをしている女子は、この機会にお祭りデートに誘ってみたらいかがでしょうか?
彼とお祭りデートにいったら、楽しい雰囲気のなかで告白したいところ。
ということで今回は、告白が成功するタイミングやセリフについて、お祭りデートで彼と両思いになるためのポイントをご紹介します。
彼にそろそろ告白しようと迷っている女子、絶対に彼と両思いになりたい女子は必見です!
是非最後までご覧くださいね。
お祭りデートで片思いの男子に告白だ!成功するタイミングやセリフとは
お祭りデートは彼の心を掴むチャンス
人混みや屋台でたくさんの楽しい雰囲気、ロマンチックな花火を見る他のカップル、普段とは違う浴衣姿でおしゃれをして...なんてお祭りにはドキドキする要素が沢山あります。
そんなお祭りで告白することによって、両思いの成功率をグッと高めることができるのです。
では、お祭りのどんな場面で告白するといいのでしょう?
具体的にご紹介していきますね。
人混みの中が意外なチャンスに?
お祭りはとにかく人が多いですよね。
そんな時は「こんなにゴチャゴチャしていたら、告白どころじゃない」なんて思わずに、人混みを告白のチャンスに変えましょう。
例えば、手をさりげなく握って、聞こえるか聞こえないか位の声で「好き」と伝えてしまうのもアリです。
彼は思わずドキドキしてしまうでしょう。
きっと、後から「さっきのなに?」と聞かれると思うので、その時にもう一度伝えると効果倍増です。
食事をとるなら近くの公園で
屋台でせっかく食べ物を買っても、立ちながら食べるのもなんですし、通りは混んでいますよね。
そんな時は近くの公園に行ってみてはどうでしょうか?
静かでお祭りの騒がしさがなくって、いい雰囲気になること間違いなしです。
食事をした後二人でゆっくり話して、その流れで告白してみるといいと思います。
会話が途切れたら
お祭りって意外と長いこと遊べますよね。
時には話題が尽きて、会話が途切れてしまうこともあると思います。
そんな時は告白のチャンスなので、勇気をもって切り出しましょう。
ポイントは前の会話の内容を意識すること。
例えば、仕事の愚痴や学校の愚痴の後には告白しにくいですし、雰囲気も出ませんよね。
なるべく楽しい話の後に、告白できるようにしましょう。
なかなか告白する流れにならなかったら?
なかなか告白を切り出すタイミングがないときってありますよね。
そんな時は、好きな女性のタイプや理想のカップル像について話を振ってみてください。
例えば彼が「いつも仲良しの彼氏彼女でいたい」と言ったら、「私が彼女じゃダメ?」と告白するのもありです。
他にも「手料理が美味しい女の子がいいな」と言われたら「私が○○くんに手料理つくってあげたい」など、さりげなく思いを伝えることができますよ。
彼もドキッとしてくれること、間違いなしです。
いきなり切り出すのもいいかも?
少し勇気を出せる場合は、突拍子もなくあなたの思いを伝えるのもいいかもしれません。
普通に話したり歩いているのに、いきなり「付き合ってほしいんだよね」や「好きです」と言われたら、彼は驚きながらもうれしいと感じてくれるでしょう。
サプライズのような感じになるので、楽しいことが好きな彼にはおすすめの告白です。
二人きりのチャンスで
トイレによったり、近くのショッピングセンターに立ち寄ったり、少し人混みから離れて二人きりになったタイミングも告白のチャンスです。
彼が恥ずかしがり屋さんの場合、人が多いところで告白されると、つい焦って断ってしまうこともあります。
照れ屋な彼の本当の返事を聞くためには、二人きりのタイミングを狙いましょう。
どうやって二人きりになるの?
とはいっても、二人きりのシチュエーションをお祭りデートで作り出すのは至難の技。
さりげなく、そして可愛らしく彼と二人きりになる方法をご紹介しますね。
誘い方をマスターすれば、彼も「どうしたんだろう?」「なになに?」と気持ちが高まりますよ。
可愛くドキッとさせる誘い方
彼を二人きりになるために誘う場合は、具体的な提案をするようにしましょう。
理由と二人きりになるためにどうするか、どこに行くかを伝えると彼も応じてくれやすいです。
ただ二人きりになりたいという気持ちだけを伝えてしまうと、彼も「え、どうすればいいの?」と焦ってしまいます。
- 「ゆっくり話したいから、静かなところ探さない?」
- 「二人きりでいたいから公園に行こう?」
などと誘うと、分かりやすくて可愛らしいので是非試してみてくださいね。
花火でロマンチックに
花火があるお祭りだったら、花火を見ながら告白するのもロマンチックでいいですよね。
雰囲気も相まって、彼がOKしてくれる確率も上がりますよ。
花火を見ているときの瞳って、キラキラ光ってて可愛いんです。
そんなキラキラの瞳で彼を見つめながら、心を込めて思いを伝えてみてくださいね。
帰り道でしっとり告白
お祭りの騒がしさも落ち着いてきて、駅やバスに向かう最中に告白するのもおすすめです。
今日のお祭りの感想や、次に一緒にいきたい場所を提案しあいながらゆっくり歩いてくださいね。
帰り道はちらほら人通りもあるので、二人きりよりも緊張せずに思いを伝えることができますよ。
別れ際に思いを伝えよう
お祭りの最中に告白のタイミングを逃してしまっても、諦めずに別れ際に告白してみましょう。
ささっと解散することがないように気を付けてくださいね!
まだ一緒にいたい、名残惜しい感じをだしつつ彼に思いを伝えましょう。
今日の楽しかった気持ちを一緒に伝えると、彼も可愛いなと思ってくれるはずです。
お祭りデートで告白を成功させるポイントは?
次はお祭りデートでの告白を成功させるセリフのポイントや、彼が思わずドキッとときめいてしまうようなセリフについてご紹介させていただきます。
彼の気持ちがよりあなたに傾く決め台詞で、大事な告白を確かなものにしましょうね。
常に素直な気持ちを伝える
彼をドキッとさせるためには、素直な気持ちを恥ずかしがらずに伝えましょうね。
お祭りの最中は「一緒にいると楽しい」「また一緒に出掛けたい」など、そのときの感想を照れずにいうことが大切です。
また、告白するときは「好き」だけではなく「好きだからずっと一緒にいたい」など+αで思いを伝えると、あなたの気持ちが彼の心に届くと思います。
来年の話をする
お祭りは毎年ある行事ですよね。
なので「来年は○○くんの彼女として来たいです」や「来年も一緒にデートしてください」と伝えてみると、二人の未来を想像しやすくていいですね。
そんなこと言われたら、彼もあなたを「可愛いな」「付き合いたいな」と思ってくれること間違いなしです。
先の話をする告白は、思いが可愛らしく伝わるので是非オススメします。
冬のデートについて話してみるのもありですね。
まとめ
お祭りデートで告白を成功させるためのポイントをお話しさせていただきました。
彼に告白したい女子は、デートの前にもう一度読み返してみてくださいね。
実践して彼の彼女の座をゲットしましょう。
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ネイリストから夜の仕事に転職、5年勤めたのち結婚を機に退職。現在は子供と旦那と暮らし、ライターとしての活動をしています。好きなことはDIY、お洒落、買い物。皆様の悩みに寄り添った記事を書けるように心がけています。